Starlight Extinction

この星は十二宮だよ。誰だって明日への聖闘士。

FDF6話感想

ゴールデンペアによる衝撃の第6話降臨、満を持して。想像以上の破壊力、ハザードレベル10だ!

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どこかの公園を見かけて物憂げな日和。

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今回の作画ヤバそう!!

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そして回想に入りました。突然の幼女!

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あれ?この子OPの子だったりする?日和の幼馴染なの?一人ぼっちで遊んでる日和に話しかけてくれる公園の中の和田アキ子みたいな存在な幼女。

最後まで見て二度と出てこなかったので関係ないみたい。OPの女の子いつ出てくるんだよ。

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初対面相手にうまく答えられない日和。ショタの時はメガネかけてなかった。

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先週の予告で内股気味で座ってた通りめちゃくちゃ内気な感じの日和。この幼女FGOならフラフープぶつけて攻撃してきてたところ。

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『子供の頃の僕は気がつけばいつも一人だった。』

いやいや気がつけばじゃなくて今モニョモニョしてちゃんと答えなかったからでしょw

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一人で延々と砂場の山を作り続ける日和。

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一人で遊んで偉いと褒められて苦笑する日和。こんなこと言う大人いるのかと思うけど確かにずっと一人で遊んでる子見かけたらそういうしかないな。

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両親も共働きでめっちゃ忙しい日曜も出勤する社畜。海外に転勤するくらいだし忙しそうだよね。

ここで日和牛乳飲んでるし牛乳好きなのかな。郁弥は嫌いだったけど見舞いの時に持って行ってたし。

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社畜ママに気を使う日和。

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『笑顔じゃなきゃいけなかった、大人が喜びそうな子供でいたかったから。』

確かに親に関してはそうかもしれないけど和田アキ子には普通に答えたら一緒に遊んでくれたと思う。

ってそれはともかく人魚姫!こっちは日本語版だァ!

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よりによって泡になるシーン。ヤメルォ!悲恋を予感させるのは!

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予告のシーン。

『誰かといると自分の形がわからなくなる』

ほーう・・・これが郁弥に出会って初めて自分の形が創る形成するって意味のビルドになっちゃうって寸法ですね?!

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『でも水の中だけは本当の自分を感じることができた。』

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水さんが先にやってくれてた。それで日和は水泳が好きなんだね。ちゃんと練習してくれ。

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!?

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い、郁弥!?
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「ねえ」

「!」

えっちょっと待って郁弥との出会いってアメリカじゃなかったの!?小学生の頃なの!?

まだお兄ちゃんっ子で突き放されてない頃だからめっちゃコミュ強の郁弥と出会っていたの!?

てか日和が自分でアメリカで出会ったって言ってたよね!?

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二人共かわいいかわいいかわいいかわいい!!!
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『そこに、郁弥はいたんだ』

なんかこの出逢いサンデーのラブコメみたいんなんだけど!?

学年で一番かわいいヒロインの女の子しかできない出会いをしてくるよショタ郁弥ときたら!

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「君泳ぐの上手だね」

予告の始めてみた郁弥の笑顔ってアメリカの入院時じゃなくてこっちのことだったんだろうか。笑顔だもんな完全に。

えええ・・・友達もろくにできずに親は忙しくて一人ぼっちで泳ぐことしかできなかった小さな頃にこんな風に出逢っちゃったわけぇ?

そりゃああなるよ。

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「えっと・・・」

やっぱりまごつく日和。

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この手を差し出して日和が気づくまでの表情の変化がものすごく丁寧で本当にすごい。Freeってすごい・・!

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「一緒に泳ごうよ。」

そりゃああなるよ!!!!
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くそーーー騙されたァ!日和が恋に落ちた瞬間ってあの入院時だと思ってたけど絶対こっちだぁ!!予告の作り方っちゅうもんをわかってますわ京アニさんはぁ!

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「うん!」

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『その日僕は笑顔を取り戻したんだ。』

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日和にとっては郁弥は王子様だった。

アニメージュでも人魚姫のモチーフは郁弥と日和両方であるって名言されたんで、二人共人魚姫なんですよね。日和は郁弥を救命するシーンもあったし。

ところでこの絵日和が自分で描いたんだよね?モチーフなのはいいんだけど二人共ガチで自分と重ねてるのは草。

この頃までは確かに郁弥は王子様だったのかもしれない(私にはサンデーのヒロインにしか見えなかったけど)、だけどこの後日和は岩鳶中学には進学してないのは確実なので、SCでは交流を続けてたとしても、知らない学校の時間の中で郁弥は初恋の人と出逢ってしまい完全なる姫になってしまっているわけでNTRですわ・・・。

大切な郁弥を横取りされた挙げ句に捨てられたとあっちゃ遙たちに嫉妬激怒するのも仕方ない。

ここまでがアバン。3分くらいしか経ってないのに濃厚すぎる。

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深淵のマーメイド。ここまでで相当マーメイド要素やっちゃったけどこの後の本編どうなるんだろう。

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相変わらず郁弥の練習しかしてない日和。

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「落ちてる。今日はフリーがひどい。」

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もう全然調子が戻ってこない郁弥。

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またも見守る日和。いつも置いてかれてるから追いかけていくしかない。

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落ち込む郁弥。

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顔がかわいい。

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元気づけようとカラオケに誘ってくれるテッポウウオさん達。郁弥結構塩対応なのにいい奴らだよなぁ。テッポウウオさんは踊りながらヨーデル歌うとかいう情報も獲得。

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同じ学校の友だちなら日和ガードは働かないか?

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「ごめん。今日はちょっと・・・。」

郁弥が普通に断ってしまった。日和もこれには驚いたみたいな顔してる。

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すぐどっか行っちゃう郁弥。

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追いかけようとする日和に

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リレーに誘うマンでおなじみの星川先輩が立ちはだかる。

「お前バックに加えてフリー50の調子も上がってるなぁ。」

全く練習してる様子が描かれないのに郁弥とは対象的に日和は調子が上がってるんだ。なんでかな。やっぱ遙と再会してしまった郁弥をこっちに向かせるには自分のフリーでっていう意識があるのか?

フリーにはフリーをぶつけんだよ!

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「今度の大会フリーで「すみません、また考えさせてください」」

最後まで言わせてもらえない星川先輩。

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急げ日和!

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遙達なら見失ってたであろう郁弥の強靭な徒歩に追いつく日和。

「郁弥待って!」

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待ってくれた。

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「変だよね、少しタイムが落ちてるくらいで。こんな弱さを見せてちゃ駄目なんだ。もっと強くならないと。」

日和には素直に相談するんだね。

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「そんなにアイツのこと気になるの?フリーが、フリーの調子が落ちてるってことは・・・」

ひ、日和言ったーーー!言ってしまったーーー!
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トレンディな引き画面に例のテーマが流れてくるぅ!これが郁弥と遙のテーマ曲だよね多分。

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「前に話したことあったよね。」

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「中学の時練習中に事故を起こして。その時にハルが僕を助けてくれた。でもその後ハルは水泳部を辞めてチームは解散した。」

自分でふったから仕方ないけど他の男の話をされてしまうーー。日和もアメリカで助けたんだよ!

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「だけど僕は水泳を続けることにした。立ち止まってちゃいけないって。ハルはいつかきっと戻ってくるって。」

映画にはなかったカットきた。郁弥もこの遙の様子を見てただ事ではないのは感じ取っていて責めているわけではなかったんだ。その辺は変に恨んでるとかにならなくてよかった。

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「信じていたから」

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「それからアメリカに行ったけど壁にぶつかって無理な練習をしてしまった。」

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アメリカで酸欠になったところだね。

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っておい!日和の姿がないですよ!!

夏也の回想シーンではいて速攻で助けてくれた日和の姿がプールサイドにない。

これやっぱ郁弥はこの辺の詳細覚えてないんだ。二度目に自分を助けてくれたの日和だって知らないんじゃないのか。

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「一人水底に沈みながら思った。やっぱりハルはもういないんだ。」  

深淵のマーメイドの要素ここかな。

よりによって日和が助けたその時に別の男のこと考えながら沈んでたとか日和辛すぎでしょこれぇ!

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「ハルだけじゃない。兄貴や仲間に頼っているから自分は弱いままなんだって。」

嫌ァ!ここからも日和が抹消されてるし夏也もいない。まるで誰も存在しないかのような場面になっている!

郁弥にとってはこの入院の時って孤独最高潮だったってことかよ。いやまぁだから夏也も心配してたってのはあるけど日和ぃ。

これをきっかけに郁弥は吹っ切れて強くなったって日和は言ってたけど、日和の功績は全てなかったことにされてるような。

私の感触としては日和は郁弥が過去を振り払って自分と一緒に強くなったみたいな感慨が込められていたと思うんだけど、郁弥にとっては夏也も日和も含めて全て振り払ったってことになっちゃうよぉ。

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「自分を強くできるのは自分だけだって。そう思った。全部自分でやらなきゃって。」

というわけで個人メドレーになったと。マジでこの郁弥にとってのアメリカ時代に日和の影も形もない。

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「でも」

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いやこの場面転換よ。

郁弥を追いかけ見る日和に対して、向き合う二人。辛いよぉ。

「ハルとまた出会って自分でも捨てたはずの弱さを思い出しそうになった。今はそんな自分の弱さが許せない。」

ココらへんで流星のプロミスであった数々の遙との思い出がよぎりまくります。郁弥にとって人生にあるものが遙しかない。こんなの聞かされる日和辛すぎるでしょ!

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「ごめん先帰るよ。」

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「郁弥・・・。」


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「クソッ!」

これまで一言も汚い言葉を発しなかった日和がとうとう吐き出した。

これ本当に恋愛ドラマじゃないんですかね?自分が何を見ているのかわからなくなってきた。

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本屋カフェ。これ絶対あれ読んでるよね。

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(僕には何ができるんだろう)

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あ、回想に入った?通行人からしアメリカ時代だな。

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少し大きくなった日和。

「いい泳ぎだね。」

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この声は!

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またヒロインみたいな顔して郁弥がいたーーー!!
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「えと、サンキュー」

えっ日和気づいてないの!?ていうか話しかけられたの日本語やろww

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「って日本語!?」

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「フッ」

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なんだこのちょっとミステリアスなヒロインの雰囲気。ていうかこのへんの郁弥って全部日和の回想の中で脚色された郁弥なので、日和は郁弥のことヒロインだと思いすぎてるフシがある。

そしてこの辺の思い出が郁弥にとっては全くないっていうのが悲しい。

あと郁弥って結構傷ついたけど払拭するためにアメリカやけくそ留学みたいな感じだったのに、こんな風に「いい泳ぎだね」ってメインヒロインが初登場みたいなセリフ言うの!?

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思い・・・出した・・・!

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「君!」

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「ん?」

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「遠野日和!」

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「桐嶋郁弥。」

日和の中の中学校郁弥のイメージちょっと綺麗なお姉さん気味だよね。郁弥を王子と思ってるならもっと夏也みたく快活でカッコいい感じになると思うんですよ。

やっぱり日和は日郁なんだよ!

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予告のシーンですよ。

「君も水泳留学?」

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「ううん。僕は親の仕事の都合で。」

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「そっか。」

この辺はちょっと王子様気味だわ。なんとなくだけど、この頃の郁弥にとっては日和っておどおどしてるしちょっと年下の弟みたいな感じで受け取ってたのかな。自分が兄がいるから自然とお兄ちゃんぶってるのかもしれない。

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「小学校までは、岩鳶にいたんだけど。」

Free特有の世界極狭設定。日和も岩鳶なのか。遙達とはSCは違ってたよね。海近いからいっぱいスクールがあるのか?

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「えっ同じだ!僕も幼稚園まで岩鳶にいたんだよ!」

あっあれ幼稚園だったのか!なるほどね。日和微笑んでないで一度会ってるんだよっていいな!

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「ひょっとしたら」

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「!」

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「どこかで会っていたかもね。」

全然覚えてない郁弥なのであった。

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「そうだね。」

いい泳ぎしても昔会ったことはろくに覚えてない郁弥が唯一覚え続けてる遙に嫉妬するのもやむなし。

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「郁弥」

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「兄貴!」

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「僕の兄だよ。」

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03
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そして夏也くんとも出会った。

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例の酸欠事故場面です。

今回繰り返し溺れるとこ出してくるからもう笑ってしまう。

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「郁弥!!」

ここの悲痛で必死の叫び、さすがきむりょ。

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郁弥がもうハルはいないんだって思いながら沈んでいたこの場面。

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日和は人魚姫の如く力強く郁弥を救出したのであった。

映像が思ったより力強かった。

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響き渡る悲痛な日和の叫び声。人工呼吸はなし。

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本が好きな日和が入院中の郁弥におすすめ図書を渡す。

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またヒロイン顔になってる。

日和にとってあの救出は救ってくれた郁弥を初めて自分が救った転換期になったのかもしれないなー。やってることは人魚姫なんだけど人魚姫にならずに自分を王子として擁立しようとしているのか。

この時点ではまだ遙達の事を聞いてなさそう。

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「ごめん。あんまり本とか読まなくて。」

塩対応ワロタ。

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「あ、ごめん・・・」

急にサンデーの童貞主人公(イメージ)みたいになるんだよなぁ日和。服装のせいでさらにそう思える。てかこの服日本人学校とかの制服なのかな?単にそれぽい白シャツなだけ?

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「でもすごいね日和。こんな難しそうな本読んだんだ。」

いや多分普通に中学生レベルのやつだと思うけど。

まぁ私も本読まなかったからわかるけど読まない人ってホントこうだからね!

ところでこの時点でもう日和呼びになっている。酸欠事故前に相当仲良くなってるじゃなぁい?

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「でも僕も好きな本あるなぁ。」

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「そうなの?何?」

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「人魚姫。」

いやだからこのちょっとミステリアスで綺麗なお姉さんイメージなの何なのw

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京アニ特有のイヌカレーみたいな人魚姫。

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「・・・」

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「あっ、今呆れたろ!」

顔かわいい。

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「女の子みたいだって!」

Free特有の女の子みたいなあれこれ。ヒロイン力が増していく。

ていうかここよく考えたら、普段本を読まない→あのレベルの本を難しいの読んでる→人魚姫が好きって流れで女の子みたいっていうより「え?絵本の話してんの?」ってねる可能性のほうが高い。

郁弥くん、君は中学生なんだゾ!?

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「そんなこと思ってない!」

予告の手ってこういうことだったのか!

手でちょうちょの真似して郁弥を笑わせてるのかと思った。(我ながらどういうシーンやねんと思ってたけど)

日和も顔めっちゃかわいいのに何故か童貞主人公にしかみえない。

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いるよねこういう顔するすぐ怒る系ヒロイン。

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「いいってばそんなに気を使わなくて」

いやさっきむくれてたの郁弥でしょw

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また君に恋してる~?

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郁弥の回想シーンでこの下りが一切ないの悲しすぎる。

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「なんだ。楽しそうだな。」

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「今日も来てくれたんだ。ありがとな。」

当たり前みたいにほぼ毎日来てるであろう日和。ありがとナス!

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「それに郁弥を助けてくれ・・・」

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「あっ」

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「そろそろ僕帰ります!」

この様子だと郁弥に助けたこと話してないんだ。

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「じゃあ」

やっぱ制服じゃなかった。紛らわしいよ日和ィ!

「ありがとう」

「うん」

さっきの会話この至近距離なのに聞こえてなくて急にラノベ鈍感主人公みたいな郁弥なのだ。

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現代に戻ってきた。

「僕は、郁弥に」

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「ねーお母さん続き読んでぇ」

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「どこからだっけ」

この世界幼児に読ます本が人魚姫しか存在しないのか。

「人魚姫が王子様を助けて砂浜に寝かせたところ!」

日和の心情にシンクロしてくるミラクル幼女。この幼女きっとバイオハザードの最後にロケットランチャーもってくるやつ!

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「助けた王子を人魚姫は砂の上に横たえました。そこへ一人の若い娘がやってきました。」

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「人魚姫は慌てて姿を隠しました。」

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「目を覚ました王子はこの娘が自分を助けてくれたのだと御礼の言葉を述べました。人魚姫が助けてくれたことにも気づかず。」

すごいイメージ映像が出てきたんですけど。
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「その娘のことを」

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(そうだ、いつだって王子は気づかない。)

自分が助けたっていえばよかったじゃないか日和ィ!

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急にのんきな二人組にかわった。お互いの近況と進学状況をお話。

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岩鳶中学水泳部と尚先輩の再会。一番お世話になった先輩だからあえてよかったね。

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自然と残りの一人の郁弥の話に。日和ガードの前に最強の鉾尚先輩が投入される。

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飲んでたやつインスタ映えするやつだなとは思ってたけど写真とってるとは思ってなかった。

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「見て!いいカフェを見つけたんだ。」

「綺麗な色。」

「帰りに行こうよ。」

日和が郁弥にしてやれることってそれか!?

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「ごめん。今日はそんな気分じゃない。」

そらそーなるわな!

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「そっか。じゃあまた郁弥の気の向いた時に行こう。」

「・・・・うん。」

イマイチ日和の提案には載ってこないけど、乗れない自分を悪いと思ってる感じはあるんだよね郁弥。気を使ってくれてるってわかってるからだろうし。

それにしてもインスタカフェはないだろ。

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「人魚姫って最後は泡になっちゃうんだっけ。郁弥は昔好きって言ってた。」

そういや郁弥ってなんで人魚姫好きなんだろう。特に意味もなく物語として好きなのかな。

「僕実はあんまり好きじゃないんだ。」

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「人魚姫はいつだって王子のそばにいたのに。」

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「どうしたの?」

もう全然話の主旨を理解してない郁弥なのだ!

でも仕方ないんです!郁弥にとっての人魚姫は自分自身で、王子様とは思ってないからさ。二人共自分を人魚姫に重ねることによって起こった不幸ですよ。

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「ううん。なんでもない。」

だから言えよ日和ーーー!俺がそばにいるんだよって言うんや!!!

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こいつらいっつもなんか飲み食いしてんな。

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このおじさんいい加減何かしないともう話数半分くらいきてるんですけど!?

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遙がみてる幻覚なのかなとすら思えてきた。

このおじさんはどうやら遙にフリー以外も泳げと促す役割のようですけども。郁弥がリレーに戻る前に個人メドレーで二人が対決するのかなやっぱ。

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次々現れるおじさん。今度はスポーツライターで旭の義兄。このおじさんにより謎のおじさんがすごい人だという情報がもたらされました。

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ミハイルとの筋肉トークに花が咲かない凛ちゃん。そしてミハイルにより謎のおじさん事リュージサンがすごい選手だったという情報がもたらされました。

ようやくかよ。

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夏也と尚のターンと思ったら連絡相手は日和だった。

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郁弥の様子を気にかける夏也。電話に出てくれないのは相当やばい。

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日和のコミュ障が悪い方向に出ている。夏也に相談してくれ!

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日和の部屋初公開。シンプルだな。

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くれぐれもよろしく頼まれる日和。日和の手に負えない状況なんですよ夏也気づいて。

なんでここで夏也に相談しないのかなーとか思ってたけど、遙に唯一勝っている「今一番郁弥の側にいる存在」というのは夏也に頼まれているという錦の旗もあるからこそで、あの引っ込み思案の日和が他者に強気の態度に出れるのもそこがあるから。

ここで夏也に日和じゃやっぱり郁弥を任せられないと思われたら、それまでなんとか守ってきたその立場すらなくなっちゃうんじゃないかと恐れている。

でも実際は郁弥だって親友だと思ってると思うし夏也だって相談してほしいと思うわけよ。

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謎のおじさんこと特盛のリュージコーチのことを真琴にお知らせ。

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リュージになぜフリーしか泳がないのかと言われて考えていると言った遙に「フリー以外も泳げばいいのに」と至極真っ当なコメントをしてくれる春休みに会った少年(名前忘れた)

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その発想はなかったわみたいな顔する遙。

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再び日和ターン。

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「バタフライもバックもそれに得意だったブレも落ちてた。」

「でも、特にフリーが。」

ここで追いてある本が日和ってトレーナーというか郁弥のサポートを目指してるのかなって感じ。

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えーっとこれはランニングしてるのかな?めっちゃてくてく歩いてるけど。

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アッ!いた!

日和も負けてない!運命力は負けてないんだよ!!

でもあの時のプールは星で溢れてて・・・今回のは全然何もないのが気になる。

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「郁弥。」

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「どうしたの?」

本当に。と言いたいところだけど郁弥よくこういうことする。

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「星が見えない。」

ほらぁやっぱり!
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「あの時は見えたんだ。」

星一切なし。あまりに残酷!
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「・・・誓った日」

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「あの日」

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「空がプールにも僕とハルの頭の真上にも」

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「たくさんの星が降ってた。」

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おいおい恐ろしいほど美化されてるぞこの思い出!!

なんかハウルみたいになってるし!

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「全てが叶う気がした。」

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誓ったというよりお願い事をした瞬間の時のやつか!

ていうかキス顔~~。

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「自由になれた気がしたんだ。」

尾崎かな?

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お目々の中のお星様。よーくお似合い!

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「でも違ったんだ。」

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「やっぱり僕は弱いままだったんだ。」

もー郁弥何回泡になるんだよぉ!

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「郁弥は強いよ・・・!」

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「水底に沈んでももう誰も助けてくれない。」

全然日和の話聞いてなくてワロタ。

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「だったら自分が強くなるしかない。だから必死で練習して。」

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「郁弥なら世界を目指せる」

やばい。郁弥と日和のすれ違いがかなり深刻になってきてる。ハザードレベル6だ。

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「世界で戦える!」

「でも僕は強くなれなかったんだ。」

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「そんなことない!郁弥は十分強くなったよ!」

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「郁弥なら、郁弥のなりたい自分になれる。」

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「星なんかに願わなくても夢は叶うんだ!」

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悲しいかな日和の声は全然届かない。ここも人魚姫のモチーフだろうな。

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「人魚姫はその声と引き換えに痛みを伴う人間の足を手に入れた。僕は強くなるために心を捨てた。

そんな殺人戦闘マシーンみたいな・・・!?難波チルドレン?全て難波重工のために!

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「捨てたはずだった。」

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「だけど僕は人間にはなれなかった。」

いやぁ!!(また)泡になっちゃう!郁弥!!

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「違う!郁弥は人魚姫なんかじゃない!」

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「僕はハルみたいに強くはなれない。」

いや遙もあれで色々あったんですわ。しかも割と最近まで。

ていうか日和との会話がずっとドッジボールなんですけど。体の距離は近いのに心はとっても遠いね。

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!?

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!?

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え?
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スポーツアニメにはあまりない構図に少しびっくりしてしまいました。(錯乱)

後で調べるとFreeには毎回ドンがあり、一期は凛ちゃんのフェンスドン、二期は宗介の自販機ドン、そして今回はこの滑り台ドンだそうです。

ここずっと追いかけて話しかけてるのに届いてない声を無理やり聞かせてるように見える。

この滑り台から引きずり下ろす時にだけ星が一つ見えているといのを見かけてちゃんと見返したら確かに一つだけ輝いてた。

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郁弥が見つめる星=遙(さっきまでないし星が見えないっていってたから幻?)を覆い隠すようにドンする日和。言われないと気づかなかったなるほどねーー!

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「七瀬のことなんかもういいだろ。あいつのことで苦しんでる郁弥をこれ以上見たくない。」

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「僕のことは僕が考える。」

それよりこの状態を突っ込んでくれよ!

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「郁弥は世界を目指せる」

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「郁弥ならきっとできる。新しい郁弥になれるんだ!」

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「それが郁弥にとって幸せ、」

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「何もわかってないくせに!勝手なこと言うなよ!」

この辺のくだり凛と遙が将来のことを考える時の衝突と大体同じなんだけどなんでこんなボーイズラブなんだろう。(感謝)

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あーーー日和が一人ぼっちだった象徴の砂場ーーー。

言葉を投げかけてるのに聞こうともしてくれない郁弥のことを滑り台ドンで無理やりこちらへ向かせたものの、郁弥は砂場までは滑り落ちてはくれなかった。(ちょっとかすってたけど)

かつて真琴は砂場で遙に手を差し伸べてもらったけど、日和は突き放されちゃったよ。

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「今の郁弥は変だよ。七瀬に会ってからずっと」

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「あいつのことなんか忘れるべきだ。」

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「郁弥は、」

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「なんで分からないんだよ!!」

しゅ・・しゅ・・・・

修羅場だーーーー!トレンディドラマだーーー!!

日和がようやく本音を吐露した。苦しそうな表情が痛々しく、それが我が身には愉悦であり・・・?!

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「それが今の郁弥にとって一番いいことなんだ!」

映画で昔の友達に連絡してみればとかいってたやつのセリフとは思えないな。

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ケンカだケンカァ!

ってこの時初めて砂場に入ってきてくれました。日和を拒否するために入ってきてくれました!山田尚子演出~~!

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まどマギばりの絶望顔。

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「日和には関係ないだろ!!」

あまりに美しいのでスクショしまくってしまった。

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がーん!

因果応報というか人を呪わば穴二つというか、遙にとって一番言われたくない事を突きつけた日和は郁弥によって一番言われたくない言葉を言われてしまった。

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関係ないは一番辛い。

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放心状態。

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予告のところだ。

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「ごめん!」

良かった!まだ郁弥にとって傷つけたと分かって謝るべきだって思える存在ではあってよかった!ただ日和はそれどころじゃないかもしれないけど今。

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また郁弥は日和の元から去ってしまう~~~!!

いつも日和は置いてけぼりだよぉ。よりによって砂場に置いてかないで・・・。

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「郁弥・・・。」

これ二人少し距離置く展開だよね・・?その間にきっと遙達と再会しちゃうんだろうな。日和と離れて日和の大切さに気づいてほしい郁弥ァ!

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もうココらへんで次回に続くと思ったのにまだある。今回は濃厚すぎて30分とは思えないんですけどっ。

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遙の練習を見に来るWおじさん。

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ニヤリ。

リュージにコーチしてもらって遙がフリー以外を泳ぐんですかね。いやもうそれどころじゃないんですわ!

そしてここで次週に続く。

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やっぱり一緒にいないーー。

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渚「いよいよ大会だー!」ってそんな大会とかしてる場合なのか郁弥。孤高のメドレー来週も沈没しそう。


いや今週思った以上にやばかった。深淵のマーメイドは日和のみの要素かと思いきや郁弥も水底でって連呼して二人の人魚姫にスポットが当たった話数でしたね!王子様を助けてNTRたり、人間になりきれず泡になったり忙しいわ!

日和の幼少期については郁弥のみに依存するにはちょっと理由が弱い気がするけど(和田アキ子とか話しかけてくれる人は多かったみたいだし)美しい男に出会ったらそうなるしかないってわけですね。

一瞬だけ男っぽいところを見せたもののやっぱり郁弥は基本儚い。人魚姫要素が序盤に日和に集中してたので、山田尚子御大は逆カプ固定なのかなって少し不安だったんですけど、すべり台のシーンの幻覚かと思うレベルの日郁はどっちにも偏らない神采配!って思いました。Freeってサービス精神がすごいわ。

人の感想とか読んでたら山田監督はそもそも百合演出の神なので逆とかじゃなくて百合回になっているとのことですげー納得!