FDF10~11話感想
この話数は日郁も出てないしツイッターで呟いた断片的な感想を自分用にまとめます。
10話
- 真琴のくだりは確かにESで夢を決めた時の話がすごい良かったから、えっ子供達は?!てなったけど、たっつんがキャラメイクに口出ししてるくらいモンペだから大丈夫やろ
- 真琴もだけど、そーすけがこれから将来を左右する手術に挑むのか…!と思いきやもう済ませてあったのは笑うでしょ
- そーりんの再会シーン小学生時代みたいな空気なのすごいいいよね
- 尺足りない問題はたとえ一年あっても尺足りない例があるので、同じ人が構成する限り1クールだろうが4クールだろうが結果は同じだと思う。
11話
- 尺足りない問題はたとえ一年あっても尺足りない例があるので、同じ人が構成する限り1クールだろうが4クールだろうが結果は同じだと思う。
- DFは新入り人魚姫の兼ね合いで岩鳶高校の後輩組の描写が少なめなんだけど、今までシリーズ見てた人なら伝わるよねっていう信頼を前提にした作りで追いかけてきてた人はほんとたまんないだろうなと思う。後追いの私ですらこうだもん。
- 怜ちゃんが泳いでた時の渚の表情ってどういう感情が一生新規にはわかんない。一緒に泳いで楽しかったっていう競泳に行かなそうな渚からして目覚ましい成長で蝶になった怜への羨望みたいなの?わからん。
FDF9話感想
日郁編は8話まででかたがついてこれからは世界編、本編の主人公はもちろん遙サンなので、日郁部分だけゆるく感想かきます。
強化合宿へ行った遙以外はまだ大会中。
ひょっこり日和ん。
ちなみにここ郁弥が「旭、真琴、おはよう」って言ったところで日和がかぶって「おはよう!」って割って入ってくるのが最高に彼氏アピでいいです!!
そしてもう百回は突っ込まれたこのぴったり具合。少しの隙間も惜しんでくっつく日和。
この距離感はもう決まりですよね。幼稚園の頃に出逢っていたあの少年が日和だと思いだした郁弥と日和は結ばれたんですよね。
私は前回遙と郁弥が水の中で和解というか本来の姿に戻してあげたところで日和は一度泡になって消えてると思っているんですけど、本来ならそのまま郁弥とは疎遠になっていくルートをたどっていたと思うんですよ。
そこを覆したのがあのフリーリレーで、泡になった日和は水の中で自分の形を思い出して力強く泳ぎ始めたから、また郁弥の側で競泳を続けようって思えたんじゃないかと。
そして更に未来を加速させたのは郁弥が思い出したこと。そこで初めて日和は本当に救われたんだと思うんですよね!アホの郁弥が思い出したことで!もー郁弥はすぐ自分のことでテンパるから日和のことは全部後になっちゃう!
幻の8.5話で「郁弥はその子のヒーローだったんだよ」ていう半端な感じの答えじゃ郁弥はわかんないから「でさ、結局あの子は日和だったんだよね?」って身も蓋もない感じでまた聞いて、日和は「あ、うん」みたいになって「やっぱり」って微笑んで、そのままあの頃はああだったこうだったって思い出話に花が咲いて、それが尽きた時、郁弥は日和が好きだって気持ちを自覚してくれるんですよ!いつも側にいてくれた日和のことを大切な気持ちに気づいたんですよ!
小さい頃に出逢ってたけど忘れてて、再会してからずっと尽くしてくれてるけど忘れてて、忘れ過ぎだけどようやくそれをハッキリ自覚して、そして二人はめでたく付き合えるようになるんですよ!!
そして付き合い始めたらもう同棲まで終わらせてるんで結ばれるまでは早いわけ!五年常に一緒だった時間が二人のラブを加速させる!やり方や必要なものだって日和はもちろん下調べ終わってるから大丈夫。
日和はようやく郁弥に本当の意味で触れることができ、日和に触れられたことで郁弥は日和って別の人間なんだなって分かって(今まではほぼ同化してたので)、郁弥は思いついたことすぐいうのでそれ言ったら日和なんか感極まって泣いちゃって……本当によかったね!
朝は郁弥の方が早起きしていつも日和がしてくれてたように朝ごはん作ってくれます。パンを焼いてくれます。パンを焼いただけだけど気持ちが嬉しいでしょ?あの郁弥が!日和のためにパンを焼いた!今まではなんとなく自分の家だしってやってたのを日和が疲れてるから(抱くほうが体力使うから)僕がやるって考えてやったんだから人類にとって大きな一歩!
めでたく日郁は初夜を乗り越え、多分今朝もヤってきたなこれっていう距離感がこのシーンです!
郁弥と結ばれたことで精神的に余裕ができてこの柔らかな表情です。そして郁弥が喋れば日和がついでに喋る。夏也とかがこれやったら「兄貴いちいちうるさいよ……」みたいになるんだけど日和に関しては自分より自分のこと分かってるし何一つ否定することもないのでそのままです。
どれほどくっついても一切文句言わないです。
これが一番離れてる状態。
「郁弥のお気に入りはピスタチオドリンクだよ♡」
愛おしそうに郁弥を見守る日和。抱いてるなぁ~~~!(噛み締め)
まろんの祝賀会。
一人子供の面倒を任される郁弥。
つくし君は中性的なイケメンが好きなのだ。
旭を貰ってっていいと言われた郁弥の表情可愛い。
当然お隣なのだ。
まろんにはピスタチオドリンクがある。
この辺は旭郁サービスが多めです。ハイスピの時は絶対この二人でコンビ組ませるもんだと思ってたよなぁ。
旭郁に目の前で中学校の思い出混じりにいちゃつかれても余裕ができた日和。よかったね♡
夏也の話のときのやつ。この大きさのちょうどいい感。
貴澄がやってきたときのやつ。完全に付き合いたてのチョケ具合。
凛ちゃんの話を聞いた時の郁弥とその機微を感じ取って情報を貰おうとする日和。日和は遙を傷つけるための情報を揃える段階で凛のこと調べ上げてると思ってたのでお前知らんのかいってなった。
今回はこのくらいでした。この二人出ずっぱりだったしさすがに世界編はあんまり出番ないみたいだけど、ドラマCDが出るのでそっちで補完たのんます!
とにかく二人が付き合い始めて無事結ばれて全てが上手く言っている様子がみれて幸せでした。
私がおかしいんじゃない!みんな同じ感想だったんだから!!
FDF8話感想
王子様が迎えに来たところから続き。時を同じくして仮面ライダービルドも王子様が迎えに来る新世界エンドを迎えておりました。
「人魚姫は魔女にナイフを手渡され、王子の胸を貫けば元に戻れる、それができなければ人魚姫自身が泡となって消えてしまうと告げられた。」
「僕は……」
開幕ヤンデレの極みみたいなポエムから始まります!
先週郁弥が王子遙が迎えに来たことで泡エンドを回避したが日和はいかに・・・?
そこに現れたのは真琴。
えっ真琴?なんで?笑顔で応対。
このアニメよく飲み物買うよなー。
ここから橘コーチの個人レッスン。コーチには陰キャなのに無理して陽キャになってる日和がお見通しなのだ!
痛いとこ突かれた日和。
べべべ別に無理とかしてねーし!?
「もっと郁弥のこと信じてあげられないかな?」
「それに君ももう少し楽に泳げるはずだよ。水の中で素直に。例えば」
「七瀬みたいにって言いたいの?」
おーっと橘コーチ地雷を踏んでしまいました。この会話マジで幼稚園児を諭してるみたい。
「口を開けばみんなアイツのことばかり!」
日和でけーなー。
「郁弥もアイツと再会したりしなけりゃ」
自分でいってて悲しくなってる日和っぴ。
遙と泳げばわかる。水の中の遙はカリスマ。日和も抱かれろと橘コーチは教えてくれました。幼い頃からずーーーーーーーっと遙と泳いでたコーチの言うことは重みが違うね。
このシーンでいいところは最後に真琴が一緒に日和を連れてってくれるところですよ。優しいな真琴。多分弟に接してるくらいののりだよこれ。
そして王子様が迎えに来た会場。
尚もきた。(強そう)
フリーしか泳がないっていってた遙が個人メドレーを泳ぐことに驚きを隠せない夏也。中学校の時の話やでそれ。
こやつ自分は中学校から何も成長してないと言うのか……!?あっでも郁弥があんまり精神的成長をしてないからそう思っちゃうのかな。
当たり前だけど尚はみんな成長してるっていうことを夏也に教えてくれました。
あれは……七瀬!?みたいなシーンがあるかと思いきや真琴の説法が効いてるのかあまりのことに放心してるのか無反応。
この二人一見兄弟みたいだよな。
遙と郁弥の対比カットがあるのは今回で最後かもしれないので堪能。
思うように泳げなくてなんかえっちな顔をする郁弥。
おれは一人なんだアピールカット。でもでもーー
バシャーン
「!」
いるでしょ王子様がーーー!
はじめての種目とは思えないほど余裕でぶっちぎる王子様が!(これみた今まで個人メドレー頑張ってきた全然関係ない奴ら水泳辞めたくなるだろ)
世界に二人きり……。新世界エンドかな?
(水の音。自由な音。)
さすが遙さんともなると水音だけでもカリスマ性がある。
(こんなにフリーでいいのか。)
今まで消滅の象徴だった泡がなんだかロマンチックなデコレーションになりました。
顔が可愛い。
(僕はずっと恐れていた。
また一人になるんじゃないかって。
みんな僕を置いていってしまうんじゃないかって。)
これはしょうがない!郁弥のせいじゃない!全てはFree!シーズン1が原作を原案として始まったから産まれた悲劇なんだ!
(だから僕は強くなろうとした。一人になっても負けない強さ。一人でも戦える強さを手に入れるためにがむしゃらに泳ぎ続けた。)
(自分を追い込んでたった一人で。)
今日日これほど自分をヒロイン扱いするヒロインみたことないっすよ。なんですかぁこのイメージ映像は。ヒロイン力溢れすぎでしょ!
郁弥を助けるためにアプローチしてくれた仲間たちの思い出。遙は王子様なので二回あります。
(でも違ったんだ。僕はただ逃げてただけだ。一人になるのが怖くてそれを必死に泳ぐことでごまかして。)
(本当は逆だったんだ。一人で生きていくために強くなるんじゃない。誰かのために強くならなきゃ意味がない。それが本当の強さ。)
さっきまでヒロインだったのに心の檻をぶち破ったことでラノベのチート主人公みたい顔つきに。
このシーンリレーではブレ担当だった郁弥がその泳ぎで未来に向かって泳ぎ始めるのベタだけど良い演出ですよね。
(それを手に入れることがきっと本当のフリー。)
顔が可愛い。
「!」
星川先輩はすぐ気づいてくれる。さっすがぁ!
「うおおおおお!」
何急に!?ビームでも出すのか!?と思った。
顔が可愛い!!
「郁弥が帰ってきた!」
まるでずっと応援してたマネージャーみたいな発言をする旭。
並んだーー!ってか他の選手どこ。着いてこいよぉこの祭に!
そして対比カット。
遙も荒療治だけど選手の素養引き出すのに向いてるある意味コーチなのかもしれない。
ハイスピのときみたいな表情になる二人がよい!!
タッチの差で郁弥が早かった!
郁弥いい表情してるーー。先週から気になってたけど「つながる心」っていう応援幕があからさまに二人の今をアピールしてくれてますね。
「ただいま!」
郁弥のこの首かしげる癖ほんとヒロインにしかできないやつだから!
「おかえり」
遙は状態異常無効なので郁弥の魅了は入らないが(日和だったら泣いてた)、「ああ」とかじゃなくて「おかえり」っていうところに愛を感じた。
完全にイカされてる表情してるけど地上波大丈夫????
「これでやっと約束を果たせた。」
「覚えててくれたんだ。」
せっかくラノベの主人公になったのにあっという間にメスにされてしまう郁弥ーーー!!
「忘れるわけないだろ。」
王子様みがすごすぎる遙。セリフはなんかとぼけた感じで言ってたけど忘れてないならもっと悪質なんですがもう郁弥が喜んでるならいいや。
喜びに打ち震えてるんだもん郁弥。郁弥ちょっとDV男にいっちゃうタイプだよね。日和そこが駄目だったんじゃないか……?
見てくださいよ。京アニさんのこだわりの美しい人魚姫の涙を……。スクショが止まらないんですよ。ハルの二文字のためにこれほどの……。ハイスピの時の郁弥の涙のシーンもすごかったけどスタッフは郁弥の涙シーンはとにかくこだわりを感じて素晴らしいっすわ。
こんなの大会運営も「君たち早く上がりなさい(困惑)」って口挟めないっすよ。
「ハルッ!」
遙のこの表情。中学のリレーの時の笑顔だ。
郁弥すっかり二人の新世界になってるけどここは公衆の面前でみんな見てるしもちろん日和もみてるんやでっ!?日和自殺しちゃうよこんなの。
あと他の選手からも桐嶋ってなんか結構可愛いなって噂になっちゃうよ。
よかったな郁弥、みたいな顔してるけど大体お前の育成失敗を遙さんが今尻拭いしてくれたんやぞ。わかってんのか?
みんなもうプールから出てるwww当たり前だけどwww
やばい……日和表情が見えない。完全にやばいでしょこれ!あ、プールから引きずり出されたみたいですね。
場所を改めて今後のお付き合いの話かな。
流星のプロミスの思い出を語り始めてもう幸せの絶頂って感じの郁弥。
この中学時代のようなあどけない表情、多分遙の前だからこそなんだろうけど普段からこんな感じだったら危ないって……!
あのとき流れ星に何を願っていたのか聞かれる郁弥。
みんな来た。真琴の肩幅えらいことになってない?w
笑顔が柔らかい。はー可愛い。
何を話してたのか聞かれてなんでこんな表情になる郁弥。
あーやりとりがハイスピぽい。
「僕はあのとき願ったんだ。ハルみたいなヒーローになりたいって。悪と戦うヒーローじゃなくてみんなが憧れる存在って意味のヒーロー。」
「誰かが悩んだり立ち止まったりした時に助けてくれる存在。」
レアな遙さんの照れ。
「郁弥だって誰かのヒーローかもしれないだろ。」
ここにきて遙さんから今後の展開につながるセリフが。
「そんな。」
多分遙も郁弥も具体例を思いついて話してるわけじゃないだろうけど無自覚なだけ残酷っすよねーFreeにおけるヒーロー側っていうのは。
「確かにそうかも。自分が気づいてないだけでさ。ハルみたいに!」
真琴はもしかしたら若干感づいてるかもしれない?遙の言葉を補うこの二人のコンビネーションいい。
郁弥得意のキョトン顔。
「そろそろ戻ろっか。まだ試合はあるし。郁弥も霜学の仲間に話したいことあるんじゃない?」
真琴先生のおっしゃる通り!だけど桐嶋兄弟こういうフォロー絶対苦手だからこじれるでしょ……。
あとまだ試合あるのにあんな長々と抱き合ってたのか。
「うん。」
仲間に励まされ、送り出される郁弥。大丈夫なのか……?
「じゃあまた後で!」
ココスで集合な!
郁弥がヒロイン顔で向かった先は
日和のもと!でも雰囲気最悪!
別れ話でもするのかっていう雰囲気なんですけど。郁弥が何か言おうとする時の芝居が細かい。
「やっぱり郁弥はすごいね。本番では結果を出すんだからさ。」
日和今本気でぶつからなくてどうする!お前捨てられるぞマジで。
「日和。僕思ったんだ。リレーをまた泳ぎたいって。」
がーん!
「七瀬と?」
「!」
リレー泳ぐ泳がないでこんな緊張感があるもの!?
「違う!そうじゃなくて……」
郁弥は日和と泳ぎたいって思ってるの??どうなのぉ!?
ちょっと星川先輩今はリレー誘うの待ってwwww本来なら星川先輩のキャプテンとしてのこのきめ細やかなフォロー、素晴らしいと思います。
でも先輩!今大事な話してて!!
「そこで提案なんだが」
星川先輩記憶がリセットでもされてるのか村人Aなのかまるで初めてみたいな感じでフリーリレーのメンバーに誘ってくるのです。
郁弥に当たる光、そして影の中の日和。僕だけのヒーローの郁弥が……!
「はい!泳がせてください!」
というわけでフリーリレーのオオトリになった郁弥。大学では普通のリレーじゃなくてフリーリレーでやるのか。
「よく言った!」
父のようなキャプテン星川先輩。
「でも一つお願いがあります!」
えっ何?いなくなってしまった人たちのこと時々でいいから思い出してください?
「日和も一緒に泳がせてください。」
「!」
「僕は個人種目ばかりでリレーの引き継ぎの練習はしていません。でも日和とだったらうまく引き継ぎをできる自信があります。」
「郁弥……!」
日和、結局自発的じゃなく誘われてばっかりで終わるのかお前は!
星川先輩もオッケーです。さっきの試合で一位とっといてよかったね日和。
「でも……」
渋るんじゃないよ日和!!これからは郁弥一人じゃなくて一緒に泳ぐんだよ!!!
「考えてみたら僕、日和とリレー泳いだこと一度もなかったよね。最初からこうすべきだったんだ。」
Free!特有のリレー万能説。
「ね、泳ご。日和。」
日和の中で王子様扱いとは思えないほどヒロインなんだよな顔!!
そしてここの郁弥の声音が優しくて本当にいいですわーー!完全にどう言えば日和が落ちるか知ってるよね。天然小悪魔じゃん。
きゅんっ?
「わかったよ。郁弥。」
えーっと二人の確執はこれにて修復されるってことですかね。意外と引っ張らなかったな。
まだ消化しないといけない要素いっぱいあるし妥当かな。
そしてそのまま遙はフリーリレーに出場、ってまさかこのまますぐ郁弥と日和フリーリレーに出るの??大学選手権てこの大会のことだったのか。(大会名覚えてない奴)
だから信頼できる日和と一緒がいいってことか。ていうかこんな直前にオーダー決めるもんなのぉ!?
霜学からは星川先輩とテッポウウオさん。ていうか日和がラストなんかい。
遙と一緒に泳ぐをこんなにすぐに消化してくるとは思ってなかったw
対比カットー。
個人メドレーは郁弥の勝ちフリーリレーは遙の勝ちで落ち着かせるのかな。
直接対決じゃないけど日和が遙の泳ぎに抱かれるならもう負けるのみえてるもんなぁ。
「旭ひょっとして緊張してる?」
「まさか!郁弥こそビビってんじゃねーの?」
「大丈夫。さっき鏡の前でやってきたから。」
「僕は天才、僕は天才、」
「ってね。」
ここの表情!!!誘い受けすぎるでしょ!!!
「!!」
郁弥相手を童貞主人公顔にする天才なの?
翳がなくなって、ただのエロいヒロインになってるんですけど!!!?
試合前の精神攻撃は郁弥のが上手。
泳いでます。
日和はさ、今郁弥が隣りにいる遙じゃなく自分の元に向かって泳いでるってことを噛み締めてくれよ。
「仲間を、郁弥を信じろ。」
ヒーローのヒーローからのありがたいお言葉頂戴しました。
「言われなくても、信じてるよ!」
やっぱり遙には当たりがきつい嫉妬日和。
長年研ぎ澄まされた勘でタッチ直前の郁弥を感じる日和。
「日和ーー!」
大体この引き継ぎのシーンはFreeの水泳要素の中でも屈指の熱いシーンになるんですけど日和があまりに真顔だからなんか笑ってしまった。
このピッタリくっついた足とか日和の本来の性格を表してるようだ。
郁弥は惚れ直してる!!頑張れ日和!!
このシーン後で考察を見ると日和ーって叫んでる間にもう日和は飛んでたってことで確かに!となりました。郁弥は自分で想像した以上の日和との強固な絆、信頼を再確認できたんだろうなぁ。
見てよ遙さんの豪快な飛び込みをw
フリー?遙サンはベストマッチで、もうめちゃくちゃ速いのだ!!リードは何だったんだっていうくらい一瞬にして詰められたwww
(これが郁弥の感じた七瀬のフリー……。)
郁弥と同じやつヤメロwwww
遙さんはもうヒーローっていうか神みたいになってきてるぞ。
遙さんはすぐ人を水の中で抱くのに自分もヒロインなのが罪すぎるんだよな。
先程のハル!の二文字に負けず日和!の三文字もこんなに力入れてくれてる!!
「少しだけわかった気がする。七瀬のこと、そして郁弥のことが。」
ここ他の二人は遠野呼びなのに郁弥は日和呼びなんだけど2対1なのによく通ってる気がする。
旭のハルー!は他の二人の声量がすごいのかなんかかき消されていたw
遙さん速すぎっすよマジで。
えーとまさかの日和のゴールシーンはなしです!
「僕の負けだね。」
「フリーはな。」
遙さん優しいじゃないっすか。突貫工事の個人メドレーで爆走してたとは思えない謙遜ぷり。
これ予告のやつだね。
てっきりこの笑顔は遙と泳いでその時に見せたものだと思ってた!日和にだったのかぁ!!
「日和、一緒に泳いでくれてありがとう。」
また首かしげるでしょー?
ここのありがとうには郁弥が覚えてる限りの全ての日和との時間一緒に泳いでくれた感謝が込めてあるんだよね。Freeの人たち言葉少ないから一回目とかだと咀嚼に時間がかかっておいつかねぇ。
出会った頃のような表情に戻ってるよ日和。
「僕こそ。ありがとう。」
あっ!!
あああーー!!!
気づいてもらえた!ようやく!!!郁弥もようやくこの世界には遙以外にも人類が生息していることに気づいてくれたんですね?
ていうか気づいてもらえるまで言わない日和もどんだけ受け身なんだよ。
仲直りできてよかったな!一度はぶつかりあうのもいいゾ!みたいな遙さん。
「どうだお前たちリレーもいいもんだろ?」
「……」
なんだこの反応w
「はい!」
二人の世界~やめろ~?
「ねえ日和。僕が幼稚園の頃の話しなんだけどさぁ。」
「その頃通ってたSCで」
期待度MAX大変身の日和。
「いつも一人で泳いでる子がいたんだ。」
「僕その子と友だちになりたくて。でもなかなか話しかけられなくてさ。」
日和やっぱ友達いなかったの自分に問題があるんじゃないかなこれ!ATフィールド分厚すぎなんでしょ。
ていうかこれ、日和の回想からして郁弥に急に話しかけられたのが日和にとってはファーストコンタクトだったから、それまでは郁弥と友達になりたいなーとかそういうのはなかったよね?だけど郁弥側は素敵な泳ぎをするし一人ぼっちだし友達になりたいって見てたわけじゃん?ていうことはだよ。日和もまた人魚姫に気づいてない王子様だったんじゃないか!お前ら二人して人魚姫と王子兼任かよ。
「ある日やっと声をかけた。そしたら」
「笑ってくれたんだ。」
ちょっと待って!!ということは!?郁弥にとっても日和の笑顔は忘れられない思い出だったってわけ???(その割には本人に会っても気づかなかったけど)
初恋は郁弥の方が先だったんだ……!?
怒涛の遙郁展開からの後半で畳み掛ける日郁ゥ!
「すごく素敵な笑顔で。でもその後すぐにその子は引っ越しちゃって会えなくなった。」
「もしかして……。」
演出が完全にラブストーリーだよねこれ。「きっとその子郁弥の笑顔に救われたんじゃないかな?」
いや微笑んで聞いてないことに答えてないでちゃんと伝えないさいよ!
「その子にとって郁弥はヒーローだったんだよ。」
そういうこと聞いてるんじゃねえ。
えっこれ大丈夫?
郁弥そういうとこバカだからちゃんと明言しとかないと違ったのかなーって流しちゃいそうだけど!?
遙&真琴「郁弥を信じろ。」
信じるしかない……。郁弥がそこまでアホじゃないってことを。
じゃココス行くかぁ。
変質者かと思ったら夏也だった。「お前のおかげで夢ができた。いつか世界でお前と戦う夢だ。」
それハイスピの時に兄貴と昔約束したみたいなこと言ってたよね?桐嶋兄弟すぐ忘れるやろ。
顔が可愛すぎる。
賞金のためじゃなく純粋に強さと誇りのために泳ぎたくなった夏也。ていうかなんで今まで賞金のために泳いでたのか教えてくれよ。ハイスピの段階ではそうではなかったよね??
よし日和もココス行くぞ。
「悪かったな。郁弥のこと任せっぱなしにしちまって。重い荷物背持たせすぎちまったな。」
あれ?夏也の話まさか今週でまとめる気……????もう弟と自分に向き合うのこれで終わりそうなんだけど。
「いいんです。」
よかねーよ。PS4くらい買ってもらえ。
「てゆーか人のこと荷物あつかぁい?」
郁弥ほんと翳がなくなったら素行がただの誘い受けなんでよくないです!
夏也は特に何も奢ることなく帰ったのであった。
「郁弥も行ってきたら?」
ヒロイン顔だーー!
じゃなくて今日は日和もココスに行こうよ。みんな一緒にさ。
郁弥さっさと行ってたわ。消滅の象徴だった泡はすっかり美しいものになりましたね。郁弥がリレーに誘った時に一度飲み干してたからこれは少なくとも二本目の炭酸水なんですけどどんだけ飲むんだよ。
「つまんないって顔してるね。」
「いや。僕は郁弥の一面しか見てなかったんだなぁって、えっと、」
ハイスピリレー組以外の二人ってことかこれ。
「あ、僕は鴫野貴澄!」
えーーー!名前も覚えてないようなやつに二人きりで話せちゃうの貴澄って!!コミュ力の塊だなマジで。しかもバスケサークルに誘ってるwww
「考えとくよ。」
日和マジで貴澄師匠に色々学んだ法が良いよ。
あーいい終わりだなぁ。かつての仲間がようやく昔みたいに笑いあえる。今週めちゃくちゃ詰め込んでたな。
ハイスピ編が終わり、次からは世界編。
とうとうOPの三人が出てくるぞ!
おっ仲良くやってる。
来週からは凛ちゃんも交えて賑やかになりそう。EDの後ってラスボスみたいな登場の仕方だな。
日郁付き合うまで編はとりあえずここで終わって、これからは安定期に入っていくんですね(噛み締め)
早くドラマCDとかやってくれ。
まだ日和が中学生の時郁弥を救った件は郁弥気づいてないんですけどそこんとこの補完ほしいなぁ。
Free!DF ?8話感想考察 『人魚姫』とヒーローの話①
泣きながら書いたので、よかったら読んでみてください……………②もありますhttps://t.co/sBFmFQfW15? 円盤予約 (@mi13112120416)
日和と郁弥のことに関してこの方の考察が本当に最高だったので自分用のメモとして張っておきます。
FDF7話感想
想いがすれ違ったままの日郁は一体どうなってしまうのか!?ていうか今週その話をやってくれるのだろうか!?
開幕真琴先生の授業。
あれ少年たちこんなでかかったですっけ?
出たー先週謎じゃなくなったおじさん!偶然真琴のバイト先で出会う・・・・偶然?
遙が呼んでいたのであった。
っていうか遙ここで自主練習してんの?強豪の学校のプールでやればいいやん!?
とか思ってたら大学側の正式なコーチじゃなくて遙の個人コーチだから大学のプールには入れないみたいだった。
遙がコーチ雇ってやる気満々なのになぜか心配そうな真琴。真っ先にお金の心配してたし現実的だ。顔が可愛い。
孤高のメドレー。このサブタイの意味って遙も含まれてるのかな。
これまでリレーで仲間とともに泳いできたけど今回個人メドレーに挑戦するんだよね?おそらく。
いつもの連中がと思ったら貴澄しかいない・・・?
と思ったら旭きた。
この二人ハイスピの時はさほどじゃなかったけどDFでは明らかにカップリングとして推されてるよね。
練習が終わりコーチは帰っていきました。
真琴が心配そうにしてたのは遙が個人メドレーの練習を自分から頼んだということについてらしい。「フリーしか泳がない」から「なんでも泳ぐけど本気の時はフリーだ」になって今回は
「郁弥のためだ」
さすが王子様・・・!つって真琴も郁弥のために泳いだりしてるからみんな郁弥のために泳いでるよね。郁弥は水底が・・・ってずっといってて沈んでばっかですけど。
そんな郁弥も練習中!
よかった!沈んでない!
アッ!!!!ひ・・日和がいないーーーー!!!フリーリレー誘うマン星川センパイはいるが・・・。
水から上がるだけでエロいんですけど。
ここは人魚姫が邪眼の手術みたいな痛みを伴うボッタクリ足を貰って陸地に上がる様子ですか!?すけべだなー。
ふらついているーー!大丈夫か!?
またタイムが落ちて全日本選抜が厳しいと言われる郁弥。
「わかってます。」
あ 日和いた。
ちゃんと練習してたわ日和。
前を通るもガン無視する郁弥。
うーんこの初めてのケンカ感w
声もかけずに行かれたことにびっくりするけど
プンッつって日和もまた声をかけない。初めてのケンカだからね!
ていうか今回のケンカはどっちかというと日和のほうが怒ってるのかなと思ってたんだけど日和が郁弥を積極的に避けるという感じではなさそうだなぁ。
郁弥の方があの滑り台の「ごめん」の後そのまま別れてからあえて声かけてない感じかな。
そんな日和の元に星川先輩が迫る。
「大丈夫なのか?あいつは。」
「多分大会前でピリピリしてるだけだと思います。」
ケンカしたこの期に及んでもやっぱり知りませんあんなやつとは言えない日和。信じてる気持ちはあるんだろうけどね。
そして去る。
郁弥も日和も星川先輩にもっと相談しなよ!星川先輩の質問に一言だけ答えてどっか行くのヤメロ!
星川先輩が幼稚園の先生のようにみえてきた・・・。
テッポウウオさんたちにご飯に誘われる日和。
テッポウウオさんたちほんと気のいい奴らだよなぁ。今回とうとう郁弥以外の友達と出かけるのかと思いきや
「ごめん。僕今日は疲れてるし、帰るよ。」
断るんかい。
そして後ろにいた郁弥も誘われる(背景になりすぎていたのわかんなかった)
郁弥と視線がぶつかって思わず避ける日和ーー切ない!!!
あからさまにケンカしてるのでテッポウウオさんたちも気づく。
「そういうのじゃないよ。」
「行こうご飯。付き合うよ。」
郁弥が誘いにのった・・・!!
二人は離れ離れ~~~。
ん?
みんな行くのかよwww
郁弥ハーレムを
一人見送るしかない日和。
「僕は・・・・」
DF名物思い出フラッシュバック。
「なんで」
あっ日和泣いちゃう・・・!
「なんでこんなことになっちゃったんだよ!!」
どういう状況になっても郁弥のバカ!もう知らない!にはならないのか日和ィ~~。
初めてのケンカは青春の骨折だよ日和!
今は痛いが治ればもっと強くなる!
また飯食ってるし。
そして燈鷹の方にまでスランプが伝わってる郁弥。
うどん味関西だし風味・・・。
「プールサイドでの飲食は禁止です。」
なんだこのシーンww
一人少年ジャンプワールドを生きる夏也からのお電話。郁弥っていつも何かアクションを起こす前に食事に誘われてるよね。めっちゃ腹ペコキャラじゃね。
また自宅で儚くなってる!!!どうみても水底メタファーだわこれ。
まつげが長くて顔が可愛い。
人魚姫本棚にしまいなさいよもーーーw
この本読むからダメになるんでしょ!
うわっ急激ヒロイン顔!!!
い 郁弥が日和のこと思い出してる!!!初めてじゃないか!?
『人魚姫ってさ、最後は泡になっちゃうんだっけ。僕、実はあんまり好きじゃないんだ。』
ってちがーう!日和が伝えたかった部分そこじゃねええ!
「僕は勝たなきゃいけないんだ。」
これ絶対ボロ負けするフラグでしょ。夏也は尚とご飯。これ郁弥が来てたら三人で食事の予定だったのか。尚も夏也に話してみるとか言ってたし。
謎のおじさんと癖が一緒なんだけど。
郁弥の調子が悪いことを尚から聞く夏也。日和は大丈夫としか連絡してなかったからなぁ。
「でも俺はアイツを信じてる」ってことだけど信じてるやつが報告メール逐一送らせるか?と思った。
郁弥のランニングウェア姿可愛い。
「夏也、カッコいいこと言ってるけど夏也もそろそろ真面目に向き合う時なんじゃないかな。水泳とも、郁弥とも。」
この時空で唯一すぐに大切なことをちゃんと言葉で伝えて教えてくれる尚センパイ!!!!ハイスピでは夏也って郁弥と一緒に世界の舞台で泳ぎたいみたいなこと言ってなかったっけ?なんでバウンティハンターみたいなことしてんだろ。一応理由あんのかなこの感じ。
お、宗介手術する覚悟決めたんだ。
そしてそのために上京だーー!
いとこの兄ちゃんの励ましが完璧だったので夏也は見習ってください。
そして大学選手権大会の日。OPでは旭とドライブしてたけどDFでの初ドライブ相手は真琴。新たなカップリングですか!?
予告の離れ離れの二人よ。
遙旭は夏也と再会。夏也の無一文感やばい。
そしてすぐに郁弥のことチクる遙。ほんと高校からは考えられない報連相。
夏也から今はそれより自分のこと頑張れやと言われて調子よく泳ぐ遙。
それを見る日和。めっちゃ陰キャになってる。
Free!特有の立ち去り。
郁弥音楽聴いてないし、あからさまに元気なさそう。遙の泳ぎはやっぱり見れないんだね。
フリー50で旭と日和の出番。日和が立ち去ってたのは普通に準備してたのか。
日和前に大きな口叩いたからにはここは勝たないとやべーぞ。
負けてはない!負けては!
郁弥が日和の試合を見守っている!?星川先輩に褒められる日和。
え なんで今ここでこの思い出がフラッシュバックする?
見つめてたのは日和じゃなく旭なの!?日和もまた離れていっちゃうみたいなことなの!?教えてよぉ!
立ち去らないで説明して郁弥ァ!!
あ、会いにきたーー!!郁弥自ら!!!
あ 違うこの顔偶然だwwww
またトレンディドラマみたいな演出wwww
このむせかえる元彼との気まずい再会みたいな雰囲気なんなんですかね。
大学まで会いに行ったこととその時日和に邪魔されたことをチクる旭。
「日和はそんなに悪いやつじゃないよ。」
アッ日和に聞かせてあげたいねこれ!
だからその今彼の話聞いてショックみたいな顔やめてw
「根は優しいやつだと思う。」
だと思う?なぜそんなふんわりしているのか???アメリカ時代の思い出ないのか!?
このセリフについていろんな感想みて、日和が自分をまるごと全部郁弥にさらけ出してるわけじゃないので郁弥も本当の日和を掴みきれてないんじゃないかというのが自分の中でしっくりきました。
「悪ぃ。友達のこと悪く言っちまった。」
ちゃんとすぐ謝る旭。偉い!
「友達、なのかな。」
「え?」
私も「え?」
「最近わからなくって。アメリカで壁にぶつかってチームでいた時には分からなかった自分の弱さに気づいて」
「それ以来誰かに頼るんじゃなく自分一人で強くならなきゃって思って泳いできた。」
「だから仲間とか友達ってよくわからなくなってきてて。」
仲間と友達にトラウマがあるから日和のことそう思わないように精神的ガードが働いてた的な?
旭ってなんで転勤のこと郁弥に伝えられなかったのかなって結構疑問だったんですけど、郁弥が春休み中にアメリカに行ってたからとのことで納得した。
そして旭をはじめ遙も真琴もずっとともだちだと思ってるという旭の言葉に対して「ありがとう旭と話せてよかった」と言いつつ
「プールの中じゃ一人だれも助けてくれないのは変わらないから。」
って言っちゃう郁弥なのであった。
『強くならないといけない。そうでないと僕が僕でなくなってしまう。』
脱ぎ方がえろい。水泳選手ってこんなギリギリの段階で上着脱ぐんだ。
し、沈んでしまうこんなの絶対・・・って思っていたその次の瞬間
遙、しれっと登場。「ハル!?なんで?」
「こうしなければお前と泳げなかったからだ。」
「一人で全部できるなんて言うな。」
「お前はひとりじゃない。」「!!」
お、王子様が助けにキターーー!!!ここで次回に続く。
旭とも再会し、遙も迎えに来てくれたから、これは郁弥の話は来週で解決されるのかな?
いやでもこれほんとすごくない?郁弥のためにあのフリーしか泳がないとか言ってた遙が突貫工事の個人メドレーで迎えに来たんだよ?めっちゃ遙郁。
本来だったら好きに泳ぎたい遙は個人メドレーなんか泳がなくて、水の中では一人の郁弥は絶対酸欠イップスで水底に沈んでもしかしたら復帰できないくらいのダメージになって人魚姫の泡になってしまうのがルートだったと思うんですよ。
それを(贖罪もあるだろうけど)郁弥がかつて星のように憧れた泳ぎを郁弥のために自分のために進化させて救いにくる。ロマンチックすぎる・・・!
王子が人魚姫を迎えにくるなんてディズニーワールド!
この王子様み溢れる遙の顔よ。
やっぱり!郁弥笑顔だもん!よかったね郁弥王子様が自分を進化させて迎えに来てくれたんだよ。
でもでも日和はどうなるんや!!友達というカテゴリにすら入らなくなっている空気のような水のような存在になっている日和を郁弥はようやく認識することができるのか!?
ようやく日和の大切さに気づく心の余裕もできると思うんで大変楽しみです。
FDF6話感想
ゴールデンペアによる衝撃の第6話降臨、満を持して。想像以上の破壊力、ハザードレベル10だ!
どこかの公園を見かけて物憂げな日和。
今回の作画ヤバそう!!
そして回想に入りました。突然の幼女!
あれ?この子OPの子だったりする?日和の幼馴染なの?一人ぼっちで遊んでる日和に話しかけてくれる公園の中の和田アキ子みたいな存在な幼女。
最後まで見て二度と出てこなかったので関係ないみたい。OPの女の子いつ出てくるんだよ。
初対面相手にうまく答えられない日和。ショタの時はメガネかけてなかった。
先週の予告で内股気味で座ってた通りめちゃくちゃ内気な感じの日和。この幼女FGOならフラフープぶつけて攻撃してきてたところ。
『子供の頃の僕は気がつけばいつも一人だった。』
いやいや気がつけばじゃなくて今モニョモニョしてちゃんと答えなかったからでしょw
一人で延々と砂場の山を作り続ける日和。
一人で遊んで偉いと褒められて苦笑する日和。こんなこと言う大人いるのかと思うけど確かにずっと一人で遊んでる子見かけたらそういうしかないな。
両親も共働きでめっちゃ忙しい日曜も出勤する社畜。海外に転勤するくらいだし忙しそうだよね。
ここで日和牛乳飲んでるし牛乳好きなのかな。郁弥は嫌いだったけど見舞いの時に持って行ってたし。
社畜ママに気を使う日和。
『笑顔じゃなきゃいけなかった、大人が喜びそうな子供でいたかったから。』
確かに親に関してはそうかもしれないけど和田アキ子には普通に答えたら一緒に遊んでくれたと思う。
ってそれはともかく人魚姫!こっちは日本語版だァ!
よりによって泡になるシーン。ヤメルォ!悲恋を予感させるのは!
予告のシーン。
『誰かといると自分の形がわからなくなる』
ほーう・・・これが郁弥に出会って初めて自分の形が創る形成するって意味のビルドになっちゃうって寸法ですね?!
『でも水の中だけは本当の自分を感じることができた。』
水さんが先にやってくれてた。それで日和は水泳が好きなんだね。ちゃんと練習してくれ。
!?
い、郁弥!?「ねえ」
「!」
えっちょっと待って郁弥との出会いってアメリカじゃなかったの!?小学生の頃なの!?
まだお兄ちゃんっ子で突き放されてない頃だからめっちゃコミュ強の郁弥と出会っていたの!?
てか日和が自分でアメリカで出会ったって言ってたよね!?
二人共かわいいかわいいかわいいかわいい!!!『そこに、郁弥はいたんだ』
なんかこの出逢いサンデーのラブコメみたいんなんだけど!?
学年で一番かわいいヒロインの女の子しかできない出会いをしてくるよショタ郁弥ときたら!
「君泳ぐの上手だね」
予告の始めてみた郁弥の笑顔ってアメリカの入院時じゃなくてこっちのことだったんだろうか。笑顔だもんな完全に。
えええ・・・友達もろくにできずに親は忙しくて一人ぼっちで泳ぐことしかできなかった小さな頃にこんな風に出逢っちゃったわけぇ?
そりゃああなるよ。
「えっと・・・」
やっぱりまごつく日和。
この手を差し出して日和が気づくまでの表情の変化がものすごく丁寧で本当にすごい。Freeってすごい・・!
「一緒に泳ごうよ。」
そりゃああなるよ!!!!くそーーー騙されたァ!日和が恋に落ちた瞬間ってあの入院時だと思ってたけど絶対こっちだぁ!!予告の作り方っちゅうもんをわかってますわ京アニさんはぁ!
「うん!」
『その日僕は笑顔を取り戻したんだ。』
日和にとっては郁弥は王子様だった。
アニメージュでも人魚姫のモチーフは郁弥と日和両方であるって名言されたんで、二人共人魚姫なんですよね。日和は郁弥を救命するシーンもあったし。
ところでこの絵日和が自分で描いたんだよね?モチーフなのはいいんだけど二人共ガチで自分と重ねてるのは草。
この頃までは確かに郁弥は王子様だったのかもしれない(私にはサンデーのヒロインにしか見えなかったけど)、だけどこの後日和は岩鳶中学には進学してないのは確実なので、SCでは交流を続けてたとしても、知らない学校の時間の中で郁弥は初恋の人と出逢ってしまい完全なる姫になってしまっているわけでNTRですわ・・・。
大切な郁弥を横取りされた挙げ句に捨てられたとあっちゃ遙たちに嫉妬激怒するのも仕方ない。
ここまでがアバン。3分くらいしか経ってないのに濃厚すぎる。
深淵のマーメイド。ここまでで相当マーメイド要素やっちゃったけどこの後の本編どうなるんだろう。
相変わらず郁弥の練習しかしてない日和。
「落ちてる。今日はフリーがひどい。」
もう全然調子が戻ってこない郁弥。
またも見守る日和。いつも置いてかれてるから追いかけていくしかない。
落ち込む郁弥。
顔がかわいい。
元気づけようとカラオケに誘ってくれるテッポウウオさん達。郁弥結構塩対応なのにいい奴らだよなぁ。テッポウウオさんは踊りながらヨーデル歌うとかいう情報も獲得。
同じ学校の友だちなら日和ガードは働かないか?
「ごめん。今日はちょっと・・・。」
郁弥が普通に断ってしまった。日和もこれには驚いたみたいな顔してる。
すぐどっか行っちゃう郁弥。
追いかけようとする日和に
リレーに誘うマンでおなじみの星川先輩が立ちはだかる。
「お前バックに加えてフリー50の調子も上がってるなぁ。」
全く練習してる様子が描かれないのに郁弥とは対象的に日和は調子が上がってるんだ。なんでかな。やっぱ遙と再会してしまった郁弥をこっちに向かせるには自分のフリーでっていう意識があるのか?
フリーにはフリーをぶつけんだよ!
「今度の大会フリーで「すみません、また考えさせてください」」
最後まで言わせてもらえない星川先輩。
急げ日和!
遙達なら見失ってたであろう郁弥の強靭な徒歩に追いつく日和。
「郁弥待って!」
待ってくれた。
「変だよね、少しタイムが落ちてるくらいで。こんな弱さを見せてちゃ駄目なんだ。もっと強くならないと。」
日和には素直に相談するんだね。
「そんなにアイツのこと気になるの?フリーが、フリーの調子が落ちてるってことは・・・」
ひ、日和言ったーーー!言ってしまったーーー!トレンディな引き画面に例のテーマが流れてくるぅ!これが郁弥と遙のテーマ曲だよね多分。
「前に話したことあったよね。」
「中学の時練習中に事故を起こして。その時にハルが僕を助けてくれた。でもその後ハルは水泳部を辞めてチームは解散した。」
自分でふったから仕方ないけど他の男の話をされてしまうーー。日和もアメリカで助けたんだよ!
「だけど僕は水泳を続けることにした。立ち止まってちゃいけないって。ハルはいつかきっと戻ってくるって。」
映画にはなかったカットきた。郁弥もこの遙の様子を見てただ事ではないのは感じ取っていて責めているわけではなかったんだ。その辺は変に恨んでるとかにならなくてよかった。
「信じていたから」
「それからアメリカに行ったけど壁にぶつかって無理な練習をしてしまった。」
アメリカで酸欠になったところだね。
っておい!日和の姿がないですよ!!夏也の回想シーンではいて速攻で助けてくれた日和の姿がプールサイドにない。
これやっぱ郁弥はこの辺の詳細覚えてないんだ。二度目に自分を助けてくれたの日和だって知らないんじゃないのか。
「一人水底に沈みながら思った。やっぱりハルはもういないんだ。」
深淵のマーメイドの要素ここかな。
よりによって日和が助けたその時に別の男のこと考えながら沈んでたとか日和辛すぎでしょこれぇ!
「ハルだけじゃない。兄貴や仲間に頼っているから自分は弱いままなんだって。」
嫌ァ!ここからも日和が抹消されてるし夏也もいない。まるで誰も存在しないかのような場面になっている!
郁弥にとってはこの入院の時って孤独最高潮だったってことかよ。いやまぁだから夏也も心配してたってのはあるけど日和ぃ。
これをきっかけに郁弥は吹っ切れて強くなったって日和は言ってたけど、日和の功績は全てなかったことにされてるような。
私の感触としては日和は郁弥が過去を振り払って自分と一緒に強くなったみたいな感慨が込められていたと思うんだけど、郁弥にとっては夏也も日和も含めて全て振り払ったってことになっちゃうよぉ。
「自分を強くできるのは自分だけだって。そう思った。全部自分でやらなきゃって。」
というわけで個人メドレーになったと。マジでこの郁弥にとってのアメリカ時代に日和の影も形もない。
「でも」
いやこの場面転換よ。
郁弥を追いかけ見る日和に対して、向き合う二人。辛いよぉ。
「ハルとまた出会って自分でも捨てたはずの弱さを思い出しそうになった。今はそんな自分の弱さが許せない。」
ココらへんで流星のプロミスであった数々の遙との思い出がよぎりまくります。郁弥にとって人生にあるものが遙しかない。こんなの聞かされる日和辛すぎるでしょ!
「ごめん先帰るよ。」
「郁弥・・・。」
「クソッ!」
これまで一言も汚い言葉を発しなかった日和がとうとう吐き出した。
これ本当に恋愛ドラマじゃないんですかね?自分が何を見ているのかわからなくなってきた。
本屋カフェ。これ絶対あれ読んでるよね。
(僕には何ができるんだろう)
少し大きくなった日和。
「いい泳ぎだね。」
この声は!
またヒロインみたいな顔して郁弥がいたーーー!!「えと、サンキュー」
えっ日和気づいてないの!?ていうか話しかけられたの日本語やろww
「って日本語!?」
「フッ」
なんだこのちょっとミステリアスなヒロインの雰囲気。ていうかこのへんの郁弥って全部日和の回想の中で脚色された郁弥なので、日和は郁弥のことヒロインだと思いすぎてるフシがある。
そしてこの辺の思い出が郁弥にとっては全くないっていうのが悲しい。
あと郁弥って結構傷ついたけど払拭するためにアメリカやけくそ留学みたいな感じだったのに、こんな風に「いい泳ぎだね」ってメインヒロインが初登場みたいなセリフ言うの!?
思い・・・出した・・・!
「君!」
「ん?」
「遠野日和!」
「桐嶋郁弥。」
日和の中の中学校郁弥のイメージちょっと綺麗なお姉さん気味だよね。郁弥を王子と思ってるならもっと夏也みたく快活でカッコいい感じになると思うんですよ。
やっぱり日和は日郁なんだよ!
予告のシーンですよ。
「君も水泳留学?」
「ううん。僕は親の仕事の都合で。」
「そっか。」
この辺はちょっと王子様気味だわ。なんとなくだけど、この頃の郁弥にとっては日和っておどおどしてるしちょっと年下の弟みたいな感じで受け取ってたのかな。自分が兄がいるから自然とお兄ちゃんぶってるのかもしれない。
「小学校までは、岩鳶にいたんだけど。」
Free特有の世界極狭設定。日和も岩鳶なのか。遙達とはSCは違ってたよね。海近いからいっぱいスクールがあるのか?
「えっ同じだ!僕も幼稚園まで岩鳶にいたんだよ!」
あっあれ幼稚園だったのか!なるほどね。日和微笑んでないで一度会ってるんだよっていいな!
「ひょっとしたら」
「!」
「どこかで会っていたかもね。」
全然覚えてない郁弥なのであった。
「そうだね。」
いい泳ぎしても昔会ったことはろくに覚えてない郁弥が唯一覚え続けてる遙に嫉妬するのもやむなし。
「郁弥」
「兄貴!」
「僕の兄だよ。」
03そして夏也くんとも出会った。
例の酸欠事故場面です。
今回繰り返し溺れるとこ出してくるからもう笑ってしまう。
「郁弥!!」
ここの悲痛で必死の叫び、さすがきむりょ。
郁弥がもうハルはいないんだって思いながら沈んでいたこの場面。
日和は人魚姫の如く力強く郁弥を救出したのであった。
映像が思ったより力強かった。
響き渡る悲痛な日和の叫び声。人工呼吸はなし。
本が好きな日和が入院中の郁弥におすすめ図書を渡す。
またヒロイン顔になってる。
日和にとってあの救出は救ってくれた郁弥を初めて自分が救った転換期になったのかもしれないなー。やってることは人魚姫なんだけど人魚姫にならずに自分を王子として擁立しようとしているのか。
この時点ではまだ遙達の事を聞いてなさそう。
「ごめん。あんまり本とか読まなくて。」
塩対応ワロタ。
「あ、ごめん・・・」
急にサンデーの童貞主人公(イメージ)みたいになるんだよなぁ日和。服装のせいでさらにそう思える。てかこの服日本人学校とかの制服なのかな?単にそれぽい白シャツなだけ?
「でもすごいね日和。こんな難しそうな本読んだんだ。」
いや多分普通に中学生レベルのやつだと思うけど。
まぁ私も本読まなかったからわかるけど読まない人ってホントこうだからね!
ところでこの時点でもう日和呼びになっている。酸欠事故前に相当仲良くなってるじゃなぁい?
「でも僕も好きな本あるなぁ。」
「そうなの?何?」
「人魚姫。」
いやだからこのちょっとミステリアスで綺麗なお姉さんイメージなの何なのw
京アニ特有のイヌカレーみたいな人魚姫。
「・・・」
「あっ、今呆れたろ!」
顔かわいい。
「女の子みたいだって!」
Free特有の女の子みたいなあれこれ。ヒロイン力が増していく。
ていうかここよく考えたら、普段本を読まない→あのレベルの本を難しいの読んでる→人魚姫が好きって流れで女の子みたいっていうより「え?絵本の話してんの?」ってねる可能性のほうが高い。
郁弥くん、君は中学生なんだゾ!?
「そんなこと思ってない!」
予告の手ってこういうことだったのか!
手でちょうちょの真似して郁弥を笑わせてるのかと思った。(我ながらどういうシーンやねんと思ってたけど)
日和も顔めっちゃかわいいのに何故か童貞主人公にしかみえない。
いるよねこういう顔するすぐ怒る系ヒロイン。
「いいってばそんなに気を使わなくて」
いやさっきむくれてたの郁弥でしょw
また君に恋してる~?
郁弥の回想シーンでこの下りが一切ないの悲しすぎる。
「なんだ。楽しそうだな。」
NEW
「今日も来てくれたんだ。ありがとな。」
当たり前みたいにほぼ毎日来てるであろう日和。ありがとナス!
「それに郁弥を助けてくれ・・・」
「あっ」
「そろそろ僕帰ります!」
この様子だと郁弥に助けたこと話してないんだ。
「じゃあ」
やっぱ制服じゃなかった。紛らわしいよ日和ィ!
「ありがとう」
「うん」
さっきの会話この至近距離なのに聞こえてなくて急にラノベ鈍感主人公みたいな郁弥なのだ。
現代に戻ってきた。
「僕は、郁弥に」
「ねーお母さん続き読んでぇ」
「どこからだっけ」
この世界幼児に読ます本が人魚姫しか存在しないのか。
「人魚姫が王子様を助けて砂浜に寝かせたところ!」
日和の心情にシンクロしてくるミラクル幼女。この幼女きっとバイオハザードの最後にロケットランチャーもってくるやつ!
「助けた王子を人魚姫は砂の上に横たえました。そこへ一人の若い娘がやってきました。」
「人魚姫は慌てて姿を隠しました。」
「目を覚ました王子はこの娘が自分を助けてくれたのだと御礼の言葉を述べました。人魚姫が助けてくれたことにも気づかず。」
「その娘のことを」
(そうだ、いつだって王子は気づかない。)
自分が助けたっていえばよかったじゃないか日和ィ!
急にのんきな二人組にかわった。お互いの近況と進学状況をお話。
岩鳶中学水泳部と尚先輩の再会。一番お世話になった先輩だからあえてよかったね。
自然と残りの一人の郁弥の話に。日和ガードの前に最強の鉾尚先輩が投入される。
飲んでたやつインスタ映えするやつだなとは思ってたけど写真とってるとは思ってなかった。
「見て!いいカフェを見つけたんだ。」
「綺麗な色。」
「帰りに行こうよ。」
日和が郁弥にしてやれることってそれか!?
「ごめん。今日はそんな気分じゃない。」
そらそーなるわな!
「そっか。じゃあまた郁弥の気の向いた時に行こう。」
「・・・・うん。」
イマイチ日和の提案には載ってこないけど、乗れない自分を悪いと思ってる感じはあるんだよね郁弥。気を使ってくれてるってわかってるからだろうし。
それにしてもインスタカフェはないだろ。
「人魚姫って最後は泡になっちゃうんだっけ。郁弥は昔好きって言ってた。」
そういや郁弥ってなんで人魚姫好きなんだろう。特に意味もなく物語として好きなのかな。
「僕実はあんまり好きじゃないんだ。」
「人魚姫はいつだって王子のそばにいたのに。」
「どうしたの?」
もう全然話の主旨を理解してない郁弥なのだ!
でも仕方ないんです!郁弥にとっての人魚姫は自分自身で、王子様とは思ってないからさ。二人共自分を人魚姫に重ねることによって起こった不幸ですよ。
「ううん。なんでもない。」
だから言えよ日和ーーー!俺がそばにいるんだよって言うんや!!!
こいつらいっつもなんか飲み食いしてんな。
このおじさんいい加減何かしないともう話数半分くらいきてるんですけど!?
遙がみてる幻覚なのかなとすら思えてきた。
このおじさんはどうやら遙にフリー以外も泳げと促す役割のようですけども。郁弥がリレーに戻る前に個人メドレーで二人が対決するのかなやっぱ。
次々現れるおじさん。今度はスポーツライターで旭の義兄。このおじさんにより謎のおじさんがすごい人だという情報がもたらされました。
ミハイルとの筋肉トークに花が咲かない凛ちゃん。そしてミハイルにより謎のおじさん事リュージサンがすごい選手だったという情報がもたらされました。
ようやくかよ。
夏也と尚のターンと思ったら連絡相手は日和だった。
郁弥の様子を気にかける夏也。電話に出てくれないのは相当やばい。
日和のコミュ障が悪い方向に出ている。夏也に相談してくれ!
日和の部屋初公開。シンプルだな。
くれぐれもよろしく頼まれる日和。日和の手に負えない状況なんですよ夏也気づいて。
なんでここで夏也に相談しないのかなーとか思ってたけど、遙に唯一勝っている「今一番郁弥の側にいる存在」というのは夏也に頼まれているという錦の旗もあるからこそで、あの引っ込み思案の日和が他者に強気の態度に出れるのもそこがあるから。
ここで夏也に日和じゃやっぱり郁弥を任せられないと思われたら、それまでなんとか守ってきたその立場すらなくなっちゃうんじゃないかと恐れている。
でも実際は郁弥だって親友だと思ってると思うし夏也だって相談してほしいと思うわけよ。
謎のおじさんこと特盛のリュージコーチのことを真琴にお知らせ。
リュージになぜフリーしか泳がないのかと言われて考えていると言った遙に「フリー以外も泳げばいいのに」と至極真っ当なコメントをしてくれる春休みに会った少年(名前忘れた)
その発想はなかったわみたいな顔する遙。
再び日和ターン。
「バタフライもバックもそれに得意だったブレも落ちてた。」
「でも、特にフリーが。」
ここで追いてある本が日和ってトレーナーというか郁弥のサポートを目指してるのかなって感じ。
えーっとこれはランニングしてるのかな?めっちゃてくてく歩いてるけど。
アッ!いた!日和も負けてない!運命力は負けてないんだよ!!
でもあの時のプールは星で溢れてて・・・今回のは全然何もないのが気になる。
「郁弥。」
「どうしたの?」
本当に。と言いたいところだけど郁弥よくこういうことする。
「星が見えない。」
ほらぁやっぱり!「あの時は見えたんだ。」
星一切なし。あまりに残酷!「・・・誓った日」
「あの日」
「空がプールにも僕とハルの頭の真上にも」
「たくさんの星が降ってた。」
おいおい恐ろしいほど美化されてるぞこの思い出!!
なんかハウルみたいになってるし!
「全てが叶う気がした。」
誓ったというよりお願い事をした瞬間の時のやつか!
ていうかキス顔~~。
「自由になれた気がしたんだ。」
尾崎かな?
お目々の中のお星様。よーくお似合い!
「でも違ったんだ。」
「やっぱり僕は弱いままだったんだ。」
もー郁弥何回泡になるんだよぉ!
「郁弥は強いよ・・・!」
「水底に沈んでももう誰も助けてくれない。」
全然日和の話聞いてなくてワロタ。
「だったら自分が強くなるしかない。だから必死で練習して。」
「郁弥なら世界を目指せる」
やばい。郁弥と日和のすれ違いがかなり深刻になってきてる。ハザードレベル6だ。
「世界で戦える!」
「でも僕は強くなれなかったんだ。」
「そんなことない!郁弥は十分強くなったよ!」
「郁弥なら、郁弥のなりたい自分になれる。」
「星なんかに願わなくても夢は叶うんだ!」
悲しいかな日和の声は全然届かない。ここも人魚姫のモチーフだろうな。
「人魚姫はその声と引き換えに痛みを伴う人間の足を手に入れた。僕は強くなるために心を捨てた。」
そんな殺人戦闘マシーンみたいな・・・!?難波チルドレン?全て難波重工のために!
「捨てたはずだった。」
「だけど僕は人間にはなれなかった。」
いやぁ!!(また)泡になっちゃう!郁弥!!
「違う!郁弥は人魚姫なんかじゃない!」
「僕はハルみたいに強くはなれない。」
いや遙もあれで色々あったんですわ。しかも割と最近まで。
ていうか日和との会話がずっとドッジボールなんですけど。体の距離は近いのに心はとっても遠いね。
!?
!?
え?スポーツアニメにはあまりない構図に少しびっくりしてしまいました。(錯乱)後で調べるとFreeには毎回ドンがあり、一期は凛ちゃんのフェンスドン、二期は宗介の自販機ドン、そして今回はこの滑り台ドンだそうです。
ここずっと追いかけて話しかけてるのに届いてない声を無理やり聞かせてるように見える。
この滑り台から引きずり下ろす時にだけ星が一つ見えているといのを見かけてちゃんと見返したら確かに一つだけ輝いてた。
郁弥が見つめる星=遙(さっきまでないし星が見えないっていってたから幻?)を覆い隠すようにドンする日和。言われないと気づかなかったなるほどねーー!
「七瀬のことなんかもういいだろ。あいつのことで苦しんでる郁弥をこれ以上見たくない。」
「僕のことは僕が考える。」
それよりこの状態を突っ込んでくれよ!
「郁弥は世界を目指せる」
「郁弥ならきっとできる。新しい郁弥になれるんだ!」
「それが郁弥にとって幸せ、」
「何もわかってないくせに!勝手なこと言うなよ!」
この辺のくだり凛と遙が将来のことを考える時の衝突と大体同じなんだけどなんでこんなボーイズラブなんだろう。(感謝)
あーーー日和が一人ぼっちだった象徴の砂場ーーー。
言葉を投げかけてるのに聞こうともしてくれない郁弥のことを滑り台ドンで無理やりこちらへ向かせたものの、郁弥は砂場までは滑り落ちてはくれなかった。(ちょっとかすってたけど)
かつて真琴は砂場で遙に手を差し伸べてもらったけど、日和は突き放されちゃったよ。
「今の郁弥は変だよ。七瀬に会ってからずっと」
「あいつのことなんか忘れるべきだ。」
「郁弥は、」
「なんで分からないんだよ!!」
しゅ・・しゅ・・・・
修羅場だーーーー!トレンディドラマだーーー!!日和がようやく本音を吐露した。苦しそうな表情が痛々しく、それが我が身には愉悦であり・・・?!
「それが今の郁弥にとって一番いいことなんだ!」
映画で昔の友達に連絡してみればとかいってたやつのセリフとは思えないな。
ケンカだケンカァ!
ってこの時初めて砂場に入ってきてくれました。日和を拒否するために入ってきてくれました!山田尚子演出~~!
まどマギばりの絶望顔。
「日和には関係ないだろ!!」あまりに美しいのでスクショしまくってしまった。
がーん!因果応報というか人を呪わば穴二つというか、遙にとって一番言われたくない事を突きつけた日和は郁弥によって一番言われたくない言葉を言われてしまった。
関係ないは一番辛い。
放心状態。
予告のところだ。
「ごめん!」
良かった!まだ郁弥にとって傷つけたと分かって謝るべきだって思える存在ではあってよかった!ただ日和はそれどころじゃないかもしれないけど今。
また郁弥は日和の元から去ってしまう~~~!!
いつも日和は置いてけぼりだよぉ。よりによって砂場に置いてかないで・・・。
「郁弥・・・。」
これ二人少し距離置く展開だよね・・?その間にきっと遙達と再会しちゃうんだろうな。日和と離れて日和の大切さに気づいてほしい郁弥ァ!
もうココらへんで次回に続くと思ったのにまだある。今回は濃厚すぎて30分とは思えないんですけどっ。
遙の練習を見に来るWおじさん。
ニヤリ。
リュージにコーチしてもらって遙がフリー以外を泳ぐんですかね。いやもうそれどころじゃないんですわ!
そしてここで次週に続く。
やっぱり一緒にいないーー。
渚「いよいよ大会だー!」ってそんな大会とかしてる場合なのか郁弥。孤高のメドレー来週も沈没しそう。
いや今週思った以上にやばかった。深淵のマーメイドは日和のみの要素かと思いきや郁弥も水底でって連呼して二人の人魚姫にスポットが当たった話数でしたね!王子様を助けてNTRたり、人間になりきれず泡になったり忙しいわ!
日和の幼少期については郁弥のみに依存するにはちょっと理由が弱い気がするけど(和田アキ子とか話しかけてくれる人は多かったみたいだし)美しい男に出会ったらそうなるしかないってわけですね。
一瞬だけ男っぽいところを見せたもののやっぱり郁弥は基本儚い。人魚姫要素が序盤に日和に集中してたので、山田尚子御大は逆カプ固定なのかなって少し不安だったんですけど、すべり台のシーンの幻覚かと思うレベルの日郁はどっちにも偏らない神采配!って思いました。Freeってサービス精神がすごいわ。
人の感想とか読んでたら山田監督はそもそも百合演出の神なので逆とかじゃなくて百合回になっているとのことですげー納得!
FDF5話感想
今週は岩鳶鮫柄合同合宿回。
視聴前の私「高校生組の話が中心になるの・・かな?(これまでの経験から油断できない)」
ダイナミックコードみたく異常なスピードは出ていない合宿への道すがら。
ダイナミックコードも合宿してたなぁ。
兄弟みたいで可愛いなこの二人。そしてこの二人以外は元グラドル先生の乱暴な運転に憔悴している。
怜ちゃん!!死ぬな!!
アバンが人魚姫時空じゃないだけでこんな心穏やかに見てられるんですね。知らなかった!
どこかわからない海辺に来ましたぁ!さっきのシーンで後一時間くらいかなっていうセリフがあったので、相当遠くに来たっぽいけどどこだ?京アニ的に関西の方向へ来たのかな。でもなんか海に島が多いから瀬戸内のような気もする。
合同合宿なので他の学校もいます。他の学校は人数も多いしバスだ。
湊風館は映画で百太郎が揉めたところだったはず。
特別に参加してくださるOBの宗介先輩。暇だからですよね。
いやまぁ似鳥にとっては指導してもらってタイム伸びたから後輩も指導してもらいたいんだろうけど。
湊風館OBとして夏也登場。
挨拶する夏也。部長の貫禄。
「桐嶋・・?」情報屋としての勘が騒ぐ宗介。TYMで会った時はお互い名乗らず軽く会話しただけだったのだ(見返した)。
ていうか後ろに牡蠣って書いてるしここ広島かい?
よっ久しぶり!
たくさんの素晴らしい筋肉達に喜ぶ江ちゃんかわいい。
ケンカ売ったカピバラさんを忘れてる百太郎。脳みそカブトムシだから仕方ないね。
わーわー言ってたら似鳥部長に怒られた!
夏也特有の接触圧迫。私が部員なら部長としては似鳥の方がいいな。優しいし。
そんなこんなで練習開始。
ロミオの調子が悪いのです。
っていうか私が一話だけみた合宿回は外でキャンプしてただけだったからこんな真面目に合宿するとは思ってなかったんですけど・・・。
心配な先輩たち。遙もメンタルが相当めんどくさい先輩だったのを支えていた二人は今度は後輩を心配しなきゃいけないなんて競技に集中させてやってくれや。
ロミオは中学生の試合でフライングしてしまったことがトラウマの模様。そして流れてくるトラウマシーン用BGM。
そこに現れたのは情報屋として特別に参加してくださっている別学校OBの宗介先輩!
中学最後の大会でフライングしてしまったことを先輩たちに教えてくれたシズル。私は背景からここどこやねんていうのが気になって仕方がない。
この二人映画の段階ではまさかこんなに絡みがあるとは思ってなかったw
東京では真琴がコーチのバイトを始めていた。
真琴せんせ~!
今回合宿だけで終わると思ったら一応東京組もやるのね。そんなスーッと切り替えないでよ!びっくりするから!
『君と泳ぐと皆不幸になるよね』
を引きずっている遙。
そしてすぐ合宿に戻る。温泉回やってほしいとは言ったけど夏也のじゃなくて!頭にタオルのっけるのやめなさいよ。
わぁ二人で話すと絶対郁弥と凛の話になるよね。情報交換するのか!?
「桐嶋さんはもしかして桐嶋郁弥の・・・」
「なんだよ!郁弥の知り合いか?」
ブラコンなのでめっちゃ笑顔になってワロタ。
「自慢の弟だ?」
知ってるで!(逐一弟の様子を報告させてるし)
夏也が名前は出さずに凛のことを話してきた時の宗介の笑顔。
宗介がこんな風に子供っぽく笑うとこマジで凛関係のことしかないからそれもワロタ。
この後宗介の肩のことに絡めて夏也がチョベリグコーチの話をしだして、夏也がこんな海外放浪根無し草になったのはチョベリグコーチの名言を読んでからだとのこと。それならアメリカからすぐオーストラリアに追いかけていってもしょうがないなぁ。
今週の水泳要素。合宿最終日の各校対抗リレー対決。
怜ちゃん部長としてホントちゃんとしてる。天才じゃないし悩むものの気持ちがわかるのがいいところだよね。
ロミオ君は今週でトラウマを完治させないとこれ以降出番がないかもしれないのだ!
そして無事トラウマのフライングを克服したロミオ。陰ながら指導してくださった宗介先輩から一言。
「やるじゃねえか」
どこいくねん。
どこまでも行く宗介を引き止める夏也。
手術を決意したのか?と思いきや
いやまだ・・・。
じゃあ賭けしようぜ。
いやいや夏也は全水泳選手が自分みたいな少年ジャンプ時空で生きてると思わないでww
結局賭けには頼らず自分のことは自分で決めると決めた宗介。そらそうよ。
それはともかくどこ行くんだよ。
だからお前よく迷子になるんじゃないか???宗介が迷子になっている時に真琴は尚と再会!今週はここで終了!
次回予告。『過去それは通り過ぎた場所と時間』とのことで絶対過去回やん!
この子ショタ日和かな??
あ、絶対そうだ!
日郁過去回だーーー!深淵のマーメイドのサブタイからして今度は日和の人魚姫エピソードですね。
てことはオープニングの日和の目の中のショタは幼い頃の自分だったのかな?
03私が思うに本人が語っていた如く声と引き換えに激痛伴う足を手に入れた人魚姫の部分が郁弥で、王子様を助ける部分が日和だと思うんですよね。実際郁弥は助けられてるだけで助けたことはないからなぁ。
叶わぬ恋で水の泡になる部分は考えたくないけど日和なのかな。かわいそうすぎるでしょそんなの!ルールブレイカー案件!
お嬢様みたいな笑い方する郁弥。
これ絶対日和が恋に落ちた瞬間じゃん!!おいおい予告ですっげぇ爆弾落としていってくれはりますなぁFreeはんはぁ!
もしかして二人がケンカするのかなぁこれ。予告だけ半端ない勢いでキャプってしまった。
次回予告きました!
ねえこんな予告ある?こんなさぁ・・・
こんな切ない予告がある!?”初めて触れた郁弥の笑顔を今でも覚えている”の部分は、上の恋に落ちた瞬間のやつだよね!?こういうの私が一人で「恋に落ちた瞬間~っ」とか言ってるのと公式がきちんと言うのとは心構えが違う!!公式日郁!
”日和は郁弥に遙のことを忘れて欲しかった。”に関連してそれをつい口についてしまった時、郁弥は下の二枚みたいな顔をしてるのかもしれない。
郁弥としては遙に会って以来調子を崩していってるのは自覚してるけど、言葉に出して認めると本格的にガタが来そうだし頑なに口にしないために反発するかもしれない。これまでもそんな風だったし。
でも日和はオブラートに包んで伝えることがだんだん我慢できなくなって直接的に言ってしまうのか・・・?
日和が前に霜狼のプールで沈んだ時(実際は立ってたが)にかなりショックな表情をしてたけど、あの時ハッキリ郁弥の中で遙が全然消えないってことを思い知らされて、自分ではカバーできない忘れさせられないって気づいてショックだったのかもしれない。だって日和と過ごした五年近くと遙と過ごしたたった一年弱の重さが圧倒的に違うって思い知らされるんですよ!?
あと一番凄まじいのは演出と脚本のゴールデンペア!この二人が組んでしまってこの内容で一体どうなってしまうの・・・?見る前から全身金縛りでしぬ。
早く来週になってここんとこ教えてほしいの!!二人は結ばれなきゃ嘘だからぁ!
FDF4話感想
前回遙旭真琴が霜学へ乗り込んで来たところで続きました。再会なるか?日和がブロック成功するか?一体どうなる第4話!
開幕謎空間。困惑。
そして郁弥の声でポエム。
『人間の住む陸地から遠く離れたはるか沖合、硝子のように澄み切った海の底に人魚たちの国がありました。』
えっ人魚姫だよねこれ?
絵本だった。(こんな絵の人魚姫があるか)
郁弥!?絵本読んでるの!?よく理解できない!!!自分を人魚姫に重ねてるんですか???お姫様の自覚がお有りで!?
いつもFreeは予想の斜め上いくアバンをお見舞いしてくるよなぁ。
第4話 喪失のインターフェア!
インターフェア (interfere) は、英語で「妨害する」「干渉する」「障害になる」の意味。
霜学の練習が休みだから来たのにプールに来てる。いないのであてもなく探すことになった三人。仮面ライダーゴーストかよ。
鳴門のテッポウウオさんに再会。なんと貴澄の情報源である霜学に彼氏のいるサークルの先輩の彼氏がテッポウウオさんでした。こいつでカップリングしようと思ったらいきなり振り落とされる残酷な世界。
テッポウウオさんから無事郁弥の学部を聞き出し(JRPGか)向かう一行。
彼氏に見つかったぞ!!!!しかも一緒にいた。
「ちょっと用を思い出したから先にプール行っててくれない?」
「そう。じゃあ先に泳いでる」
郁弥って日和の言うこと全く疑わずにそのまま受け取るよな。
「ん、すぐ行くよ(不穏)」
見てくださいこの表情の変化!!いいですねぇ~~~!姫を守る騎士の面構えですよ!!!「君たち何しに来たの?」(不穏なBGM♪)
「中学の時の友達に会いに来ただけだ」
「またそれ。郁弥は過去なんて振り返ってる暇ないと思うよ」
ひゅー!今彼の牽制~~!
「んだとぉ!?」
ってこのあたり友達のいざこざとは思えないほどトレンディドラマでホントわろたwww元彼のハルピッピどう対抗する!?
「七瀬くんだったね?(すっとぼけ)」
「前に言わなかったっけ?郁弥は忙しいって」
位置を利用した高圧的な牽制に次ぐ牽制!!きむりょの嫌らしい演技が本当に光る。
「今日は練習ないんだろ」
ハルピッピ正論で攻める!
「練習はないけど自主練はあるから邪魔しないで欲しいかなぁ」
ヒヨピッピも正論で返す!
「邪魔になるようなことはしないよ。少しだけ郁弥と話したいんだ」
真琴の助け舟!
「はぁ~~~・・・」(クソデカため息)「どうしてもっていうなら自主練の後にしてくれる?二時間ほどで終わると思うからさ」
絶対二時間後にとんずらしてるでしょヒヨピッピ!!
「・・・・・・・」
会うたびに何だこいつって感じの顔してるハルピッピ。いやぁ息詰まる攻防でしたね。日和の絶対今彼感がすごくて遙は少し押され気味で試合終了。
日和の防衛成功で三人は学食で待つことに。
そしてまたエンカウントした切嗣みたいな謎のおじさん。1クールしかないのにまだ謎のおじさんでいいのかこいつ。ここにいるってことは霜学の関係者?おじさんはきつねうどんが好きというどうでもいい情報ゲット。
相変わらず郁弥の練習しかしてない日和。
今週は入院すんなよ!?
泳ぎながらフラッシュバックする美しい元彼との思い出。これまた入院コースや!
もはや毎週様子がおかしくなる郁弥!
「くそっ!吹っ切れたはずなのに」
「ハッ!」
出たー!!今週も人魚姫時空だーーー!「まただ・・・」
おそらく視聴者のほうがもっとそう思ってる。
「やっぱり僕は」
儚にゃーい!!
「!!」
ここで日和が気取る前にモブが「おい桐嶋沈んでないか!?」って言っててなんかシュールだなと思いました。あんま水泳部員沈まないよね。
「郁弥!!」
日和急いで!姫を助けて!!!
立ってるやんwwwwwwwじゃあ別に急がなくても大丈夫だわwww日和こんなに急いで来てくれたのに・・・。
「郁弥!大丈夫!?」
「大丈夫」
コラー郁弥!こんなに心配させといてその態度はなんですか!日和の気持ちになって考えなさい!
「大丈夫だから!」
がーん。日和ショック。日和が郁弥の精神的ショックを和らげるためにあんなに裏で色々してるのに郁弥ったら守られることに慣れすぎだぞ!?
そしてタイミング悪くやってくる三人。
ここなんかかわいい。
逆光での登場。日和元気だして。
ここもかわいい。真琴以外は警戒してる顔。
「郁弥に会わせてくれ」
「郁弥は帰ったよ。今日は体調が優れなくて早めに練習を切り上げた。」
嘘は言ってないよね。
「本当か?」
嘘ではないよ。
「嘘をついても仕方ないだろ」
顔に余裕がない。
日和も本当は郁弥のそばについててあげたいだろうけどあんな反抗期みたいな態度取られたら今はそばにいたら怒るだろうし辛いよね!
そんな心情で元彼の対応しなきゃいけないんだもんね!?
辛いよね!
真琴お見舞いを提案。いつも助け舟は真琴だな。
「お見舞いとか余計なことしないでくれる。郁弥は今がいちばん大事なときだから君たちもアスリートならわかるだろ」
日和の外面笑顔が全然出せないくらい余裕がなくなってる。拒否されたの相当ショックだったんだろうな。
旭に言い方が癇に障ると言われて「ごめん、悪気はないんだ」と答える面の皮の厚さは残っていた。悪意の塊でしょw
「お前、郁弥の何なんだよ」
ああああ旭ーーーそれ聞いちゃう!?ずっと皆が聞けなかったこと聞いちゃう!?
フフッ(暗黒微笑)
「親友だよ(ドヤ)」ここ一番の笑顔きましたーーー!!今彼の余裕戻ってきた!
「そう言えば自己紹介まだだったよね(そういえばそうだった皆誰かもわからないやつと会話してたんだw)」
「僕は遠野日和。郁弥とは留学先のアメリカで仲良くなったんだぁ。(自慢)お兄さんの夏也くんからも帰国後の郁弥の事を任されてる(家族公認アピ)」
このシーン何故か後ろから振り向きざまにこのポーズでこのドヤセリフを言うんですけど、今まで真正面向いてたよね?
それにしてもこの高圧的な自己紹介よww
三人について「郁弥に昔少しだけ聞いたかな」
出たーー!お前らは郁弥にとってはとっくに過去なんだよアピールだーーー!
「確か同じチームだったけど中学二年になる前に解散したんだよね?」
出たーーー!!お前の罪を数えろ!よく知らないふりして的確に傷口えぐる攻撃だーーー!!
(それを言われると弱い三人)
「そのことで俺達は郁弥に誤りたいんだ」
一歩踏み出して戦う姿勢の遙。
「今更何を謝るっていうの?」
簡単にプロミスして反故にしたあれこれを謝りたいんだはるちゃんは!
「なるほどねぇ」
「けどそんな約束、郁弥はもう」
「忘れてるんじゃない?」
ひええええいけずここに極まれりっていうこの首かしげ仕草!いいぞぉ日和!いつもの調子が戻ってきたな?!
日和の態度が悪すぎて完全にキレてる旭。
「とにかく迷惑だから。それに郁弥はもうリレーは泳がないんだよ。今は混メ一本で頑張ってるしね」
「だからなんでお前が郁弥のことでそんなでしゃばってくるんだよ!」
彼氏だからしょうがないんや旭!彼氏だから!!「夏也くんに任されているから(家族公認強調)」
「夏也先輩だったら俺達だって知ってる、俺達は郁弥の中学時代の友達だぞ」
日和にとって一番痛い古参アピールをする旭だが
「僕は親友だよ?」そう保護者公認今彼に迷いはなかった!
「昔のことは知らないけど(嘘つけよ絶対調べてるだろ)今も郁弥と友だちでいる資格、君たちにあるの?」
あ、予告のシーンだ!すげぇなホント。想像を超える修羅場だ。
資格とか言い出す日和に切れる旭を抑える遙。ヤンキーの抗争じみてきたぞ。
「郁弥は世界を目指してるからねぇ、弱いやつはお断り。強くなきゃ友達になる資格はない。」
「なんてね」
日和ほんとあくどい顔するww
「だったら勝負してみるか」
とうとう直接対決きたー!!「ハッ!いいね。勝負。郁弥と友だちでいる資格を賭けて。あーでも僕の専門はバックだから七瀬くんは確か・・・」
元彼のちょっかいに今彼が制裁を下すのか!日和すごいね。郁弥を守るためとはいえここまでケンカ売ってくるとは。
「フ リ ー し か 泳 が な い ん」「だ っ け」この顔wwwwめちゃくちゃ煽ってくるwww
「まぁ僕はフリーも泳ぐからいいけどね。どお?勝負する?」
「バックなら俺が勝負する」
えっまさかの真琴との対決www
「わかった君たちの本気度、僕が試してあげる?」
こわぁいwww郁弥に会うだけでこんなに障害があるとはw
でまろんにやってきたし。いやいや勝負するのっていつなんです?
驚くべきことにまだ前半が終わったところなんですよね。
一方の郁弥。郁弥家でこのポーズしかしてなくない?
例の人魚姫の絵本。
日和来てくれた!郁弥に見せる顔は本当に優しい。
「あ、人魚姫。まだ持ってたんだこれ」
何!?なんで日和知ってるの!?郁弥の好きなものは全部知ってるアピールやめて!
「この話好きだよねぇ。皆郁弥のこと心配してたよ。ほら、郁弥ここのところ力を出し切れてないじゃない?まぁ僕は郁弥なら大丈夫ってずっと言ってるんだけどさ」
日和本当は相当そこんとこ心配してるけど努めて大したことないかのように言ってきてめちゃめちゃ過保護だよね。
「リレーを泳がない今の郁弥が最強なんだから。知ってるよ。」
日和としては世界を目指してほしいからリレーの過去を捨てて欲しいって思ってるのかな。それじゃ遙は本当に邪魔な存在だろうね。
「日和今日ハル達と会ったでしょ」
バレテタ!!!!「知ってたんだ」
「帰る時ハルたちがいるの見かけたから」
あまりに普通にバレてて日和の工作は一体何だったんだ・・・。
「今は郁弥が大事なときだから会わないで欲しいって伝えただけ。それでよかったんでしょう?」
「うん・・・・」
良かったの!?全然良かった顔してないですけど。
今週人魚姫アピールすげぇな。わかってるって郁弥は人魚姫だってこと!遙というすげぇ人魚と一緒に泳ぎたいんだよね?!
真琴練習中。
郁弥からココスのお誘いきた!
あっ今日は郁弥姫を守るための勝負の日でしたか!
人でも殺しに行くのかなっていうやばめの表情です。
コロシアム。
「早いね」
「来ないかと思った」
この修羅場の空気に慣れてない貴澄びっくりしてない?ダイジョブ?
「僕は約束は守るよ。君と違ってね。」
日和の精神攻撃! 遙は100のダメージ!
今日の試合相手は真琴だけど本質的には元彼と今彼の勝負なのでケンカ売るのは基本遙なのです!
また読んでるwwww心配になるくらい人魚姫読んでるwwww
そして人魚姫の物語を朗読する郁弥の声とともに真琴と日和の勝負がスタート!
『人魚姫は海の魔女の家を訪れ、声を失うことと引き換えに人間の足を手に入れた。一歩歩くごとにナイフでえぐられるような痛みを伴う人間の足を。』
あっこれもう完全に自分に重ねてますね。
日和がんばえ~~~~!
ここ予告のシーンかな?はぁ美しい。
郁弥がのんきに人魚姫になってる時に日和はピンチ!
(だったら、僕はどうなんだ)
日和頑張ってます!
(僕は何と引き換えに何を失った?)
答えはこれ。
「なかなかやるね」
真琴は水泳教員になるために実質競泳は引退してるんですけど、それに辛勝はやばくないですか!?偉そうに僕は郁弥レベルみたいに言ってる場合じゃないでしょ!練習しなよ!
日和人の練習ばっかみてるから自分の練習疎かになってるだろ絶対。
最後まで郁弥に声をかけてくれてた真琴のことはさほどきらいじゃないのかもしれないな。
真琴の優しい雰囲気で流されるかと思いきや・・・
「でもやっぱり郁弥に会う資格はないかな」
ぶれないぞ日和!
「けどせっかく勝負してくれたんだから君たちの知らない郁弥の事を一つ教えてあげるよ。」
すげーセリフww 今彼様からのお恵みやぁ!
「郁弥中学の時に酸欠で溺れたことがあったんだよね?実はその後もう一度アメリカでも酸欠事故を起こしたんだ。」
あっその話か。
ついでにいうと今週も起こしかけたぞ。
「その時はちょっと重症でさぁ、しばらく入院することになった。」
ショックを受ける遙。
「郁弥はデリケートなんだよ。」
そう!人魚姫ぞ!?
「まぁ結果的には事故を乗り越えてそれまで以上に強くなったんだけどね?」
「でもさぁ」
「七瀬くんのこと色々聞いたり調べたけど」
調べたことバラしちゃったw
「君と泳ぐと皆不幸になるよね」ここのアルカイックスマイルが素晴らしい!日和渾身の一撃だこれ!
そういう遙もデリケートなので効果は抜群だ!!
いやこれ凛ちゃんと郁弥の場合はちがくない!?
凛ちゃんは勝負して自分が勝ってしまったっていうことだったけど郁弥は何も聞かされずに約束を反故にされただけだから!
郁弥との約束に関しては遙本当に一方的に悪いから!
ドヤァ!ドヤァバイバイ!でもここでは笑ってないんだよなぁ。日和もとっておきの攻撃を出した感じする。追い詰められてたよね完全に。
しかし遙にてきめんに聞いたその攻撃。
ここで今週は終わり!
次週は岩鳶高校の方にフォーカスするみたいですね。本当に?そうやって前も騙されたんだよ!!
日本に帰ってきた夏也が合宿に参加してくれるってこと?
待て!しかして希望せよ!
しかし今週の修羅場すごかった・・・。修羅場になるって予告で予想はしてたんだけど想像以上に修羅場だった。今彼と元彼の修羅場だぁいすきぃ??
ありがてぇ・・・!
神々のコメント来ました!
圧倒的マウントを取ろうとしている日和
言わずもがなあの悪意の塊の態度ですよね!階段の上からというのもマウンティングしてるなぁって思ってました。
ただ日和は郁弥のため、良かれと思ってやっています。
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる。日和が郁弥のために、郁弥が壊れないように頑張ってるのわかってるよ!
「郁弥と一緒にバランスを崩して行っている」
日和も根っからの悪人じゃないし、ずっと同じ精神状態で相手を威嚇し続けるなんてそもそも無理な話で、日和も守るためにかなり無理してるんですよね。だから時折余裕の笑み(あれも無理につけてる仮面だと思う)がなくなる。なのに郁弥は日和のことは全然心配してあげてなくてちゃんと日和のことも見てほしい。
日和が見せる表情には、郁弥を大切に想う気持ち、遙達への嫌悪や焦りなど、
一つ一つにとても複雑な心情を込めました。
郁弥を大切に想う気持ち。想うという漢字のもたらす印象を大事にしていきたい2018夏。日和の複雑な感情バッチリ伝わってきて私の感想もほとばしりました。
なんと、プールが発光しています!
ワロタw いやなんか光ってるなぁとは思ってたけど競技用のプールってそういうものなのかなぁって思ってた。
そして問題のウェブエンドカード。
日和の楽しそうな笑顔が眩しい。これ日和の地鶏だよね?郁弥の手を持って二人の仲の良さっていうか付き合ってる感がビシビシ伝わってきます!!!
郁弥って基本日和にはなすがままなんだよなぁ。これが旭とかならやめてよって振り払ってると思うし。写真を撮ろうよ、郁弥手ぇ振って!くらいのノリで触ってるのが二人の距離感の近さを証明して最高です。これBD買ったら確かついてくるんだよね?嬉しい。